日記本に掲載決定‼️

先日、ウルフルズ30周年のライブへ行った時

MCでトータス松本さんが仰ってました。

「好きなことを30年もやってこれたって、いま、あらためて思うと凄いことだな」

「30年もやってきた中で、もう辞めたい、って思った時もあった」

「そんな中でも続けてこれたのは、やっぱり音楽が好きやし、みんなが応援してくれたから」

一語一句、正確なMC内容ではございません。

でもこういう感じのことを仰ってました。

全然規模ちゃうし、一緒にすんなや！ボケー！と思われるでしょうけど。

僕、はてなブログを初めて、11月で3周年になりました。しかし、楽しくて始めたブログは3年を迎えて、とんとやる気がなくなりました。

それは、

書くネタがない…

毎日更新がしんどい…

アクセスが激減でモチベーションが上がらない…

こんなもん誰が読んでんねん！というネガティブなメンタル…

そんなやる気のない中、

はてなブログの日記祭りに作られる日記本にあなたの日記を掲載しませんか？という運営様からのお知らせがありました。

自分の記事が書物に掲載される？

ブログやエッセイを書いてる人なら

こんな嬉しいことはないですよね‼️

僕は即効記事を応募しました。

そして先日、僕のブログを読んでくださって、自身もブログを書かれている、ちえさんが、日記本に掲載されることになったというツイートを上げられて、僕はびっくりしました。

ちえさんに聞いたところ、運営様からGmailで掲載予定のお知らせがあったと。

ちえさんの記事は掲載されて僕も嬉しいのですが、僕には何にもお知らせが無かったのでした。

はぁ……

マジか……

まぁ、そらそうか……

日記本には多くの応募があったようで、運営側が掲載する記事を選ばないといけません。

そして、テーマは純日記でした。

純日記ってなんぞ？

僕の応募した日記は純日記？

たぶん違う。

僕のは、スマホの機種変を行ったときのエピソードである。純日記では無かった。

だからか。

僕はもうブログを辞めようと。

3年もよう書いてきた。

もう潮時やろと。

いよいよやる気がゼロパーになりました。

しかし、翌日。

TwitterにDMが届きました。

はてなブログ運営様から。

内容としては

僕の記事、日記本に掲載予定ですよ！

っていうお知らせでした。

僕がちえさんとTwitterでやり取りしている内容を見て、運営様が、わざわざ僕にDMして下さりました。

しかも掲載予定のGmailは僕に送ったと。

もう一回、Gmailを確認したら

掲載予定のGmail届いてました。

ただの見落としでした。笑

そんなことで、僕の記事が日記本に掲載されることになりました。

ﾔｯﾀー!˙˚ 𓆩 (*´▽`*)✿𓆪 ˚˙

はてなブログ運営様

ありがとうございます✨️

僕はブログを辞めるのを辞めることにしました。

ただ残念なのは

日記本は日記祭り当日、会場で先着順で配布されるのですが、僕、その日行けない…😭

残念です。

まぁ掲載されるだけでも

めっちゃ嬉しいですけどね。

でも運営様。

日記本📖´-是非売ってください‼️

10冊は買いますので。笑

奇跡が起こってバンザーイ‼️

前にウルフルズのライブチケットの一般発売の時、主催者側に問い合わせしたら、一般発売用のチケット枚数が、まさかの2枚しかない！という信じられないことがありました。

ウルフルズは今回デビュー30周年のホールライブで、たまたま僕のちょー地元のホールに来るとのことだったので、是が非でも行きたかったのですが、一般発売ゲットならずでした。

ライブ当日、僕は若い頃からトータス松本さんに似ていると言われたことが多々あるので、ライブ会場の周りをうろついたら、声をかけられるかも、ということで、トータス松本さんっぽい帽子も被って、朝から会場に行ってみました。

結果、会場の周りには、誰1人居なかった…笑

ツアートラックが機材の搬入を行っていて、

近づいたら危ないですよ！と警備員に声を掛けられただけでした。笑

トモタス撃沈。笑

一旦引き上げて、午後から再度会場に行ってみました。すると、朝来た時はチケット完売の立札が、当日券ありの立札に変わってました‼️

まじか‼️

僕はすぐ受付に聞いてみました。

「ウルフルズ当日券あるんですか？」

「はい、何席かございます」

「マジっすか、それってここで買えるんですか？」

「はい、15時30分から販売いたします」

時計を見ると13時過ぎだった…

あと2時間半か…

「ここで待ってればいいんですね」

「はい」

僕は2時間半、立ったまま待つことにした。

2時間半も立たされるなんて、学校なら、かなりの悪さをしたことになるな。教室のガラスを全部割るぐらいの。あ、それはもう停学になるな。笑

そんなことを考えていたら2時間半なんて

あっという間だった。

「席はこちらからお選びください」

当日券の席は１階のPAと呼ばれる音響の前、横一列15席ほどだった。僕は通路側を選んだ。

当日券なんてやっぱり後ろかぁ……

と、思いきや、17時開場で席を確認したら

全然、思っていたより良かった‼️

なんせ、後ろがPAなので、客が居ないし、気を使わなくて良いのだ‼️しかもホールなので、すり鉢状になっており、後ろの席ほど座席が高い位置にある。なのでめっちゃ見やすい‼️

めっちゃついてるやん👍

開演までの時間

ちょっと前までは厳しかったのだが、今はゆるゆるなのか、みんなステージをスマホで撮影しまくっている。もちろん開演したらダメだが、それまでは、撮影していても係員は何も言わない。

僕もテンション上がって撮った。

18時ジャストに開演‼️

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

客は総立ち‼️

「ツベ〜コベ〜」トータス松本さん登場‼️

オーラ半端ない‼️えぐい‼️カッコよすぎる‼️

生声に痺れまくる‼️55歳とは思えないパワフルさ‼️

「とにかく笑えれ〜ば」

名曲ｷﾀ━━ヽ(´ω`)ﾉﾞ━━!!

この生声に、気づいたら僕、

号泣してました。😭😭😭😭

ほんま最近、るいの線がユルユル過ぎます

とにかく笑えれば〜 って歌われるたびに

とにかく涙が止まらないという。

ネタバレになるので、あまり詳しくは書けませんが、その後も色々楽しかった。

しかし、心残りが、

途中で、トータス松本さんが客に、

「みんな、いったん座ろっか」と言ったので、

全員がスっと座ると

「えらい直ぐ座るんやな、前やったら、いやいや座りたくないっていうゼスチャーしとったで」

と、笑いをとったところで、

「ファンも一緒に歳とったんですよ」

って言いたかったーーー‼️

マスクやしコロナ禍やし発言自粛したーー‼️

マスク越しにでも言えば良かった。

絶対ウケたーー‼️

あと、トータス松本さんが

「ここ、城陽市は京都でも、どんなとこやろ？僕が生まれた兵庫県の西脇市みたいなとこかな」

って言うた時、

「もっと都会〜」って言いたかったーー‼️

自粛したーーーー‼️

絶対ウケたはずーー‼️

が、心残りでした。笑

そんなことで、奇跡的にウルフルズのライブを見てきた話でした。

翌日、Twitterで、ウルフルズのメンバー、サンコンＪｒさんが、「昨日は京都のライブ来てくれた人ありがとう」っていうツイートが上がったので、僕は思わず。「楽しい時間ありがとうございました。サンコンさん〇〇〇〇〇〇さいこ〜でした」とリプすると。

数時間後。サンコンさんがツイートをあげました。「ツアーはまだ続くのでネタバレ的なコメントは控えてください」と。

はっ、やってもうた…

即、ツイートを消しておきました。

とりあえず、ツベコベ言わず‼️

ウルフルズはさいこ〜なんです‼️

皆さん、機会があったら是非ライブ行ってください。アルバムも聞いてくださいね。

僕はこれからもずっとウルフルズを応援していきたいと思います。

さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。

消えたスマホ…

先日、帰社したら同僚Gさんが

「携帯がないんですよ」

と嘆いている。

＊写真はイメージ

そらそうだ。きょうび携帯ないとか、死んだも同然。

僕も悲しいかな携帯ないと生きていけない。

「掛けてみるわ」

「はい、お願いします」

Gさんの携帯に電話をかけてみた。

「おかけになった電話番号は電波の届かない所にあるか電源が入っていない為繋がりません」

だった。

トラックの車内、マイカーの車内、デスク、とにかくGさんが行動した箇所

を全て探すが、全く出てこない…

どこに行ったんや？Gさんのスマホ。

思い出す。何年か前に同僚Ｙ君のスマホが無くなり、1日かけて大捜索をして見つけ出したあの日のことを。

あの日は色んなドラマがあって、

映画化できるんちゃうか？ぐらいの

1日だった。

またゆっくり書き起こしたいなって思ってます。

話はそれたが、とりあえずGさんのスマホを探す。

日が暮れて真っ暗になってきた。

懐中電灯を🔦照らしトラックの車内やGさんのマイカーをもう一度探してみる。

と、その時、

M氏が

「ありましたよ。めちゃくちゃ冷たくなって」

えっ、どこにあった？？？？

「冷蔵庫に入ってました」

えっーーーーーーーーー⁉️

どういうこと❓❓❓❓

M氏が何気に開けた冷蔵庫に

なんとGさんのスマホがあったという。

「Gさん覚えてないの？」

「いや、全く覚えないです」

「ちょ、怖いで」

「僕も怖いです」

やわな。笑

本人が全く記憶にないのに

自分のスマホが冷蔵庫に入っていたわけやもんな。

そんなイリュージョン聞いたことないわな。

てかGさん、なんで冷蔵庫に入れたんやろ？

目薬かチョコレートやったらわかるけどスマホやで。

でもまぁ1番びっくりしてんのは、

ご主人様に冷蔵庫に入れられたスマホやろうけどな。笑

普段はギュッと手に握られて温かいのに、急に冷蔵庫に放り込まれるなんて、雪山で捨てられたんと一緒やで。笑

「えっ、えっ、ご主人様、ここはどこですか？寒い寒い寒い、暗い暗い暗い、、意識がなくなってきた……シャットダウン……」 やで。笑

にしてもGさんは運行管理者で配車もするし頭の回転も早いのに、

そんな彼が、なんでスマホを冷蔵庫に入れ、そしてその記憶がなかったのか、

彼に事務所でのジジババに対するストレスがピークに達してる可能性も否めない…

過度のストレスがかかったら優秀な人間でもバグるのかもしれない。

僕はM氏に

「そろそろ、白状したら？ドッキリやったって」と振ってみた。

「えっ私が冷蔵庫に隠してですか」

「そそ」

「いやいやそんなことしても私なんのメリットないですよ」

いやわかっとる！冗談や！ボケや！

ガチで返すな！

M氏は愛知県出身なんで、ときおり関西のノリが通用しない。

「ていうかGさん、マジで記憶になく携帯を冷蔵庫に入れてまうなんて怖いよな」

「はい、でも僕ね……」

と、まさかの告白があった。

Gさん、寝てる時に突然起きて、キッチンへ行き、天ぷら油をコップに入れて飲もうとしたそうな。

幸い奥さんに止められセーフ。

他にも、寝てる時に突然起きて、小窓から無理くり外に出て、ベランダに顔面をぶつけて、口が血だらけになり、そのまま、また布団に戻り寝てたという。

いやいやGさん、

あんた、めちゃめちゃ節あるがな。笑

無意識で冷蔵庫にスマホ入れてても

おかしくないぐらい節あるがな。笑

帰宅してテレビを付けたら

「世にも奇妙な物語」がやってたが、

こっちの方がよっぽど、

世にも奇妙な物語でしたわ。笑

さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。

世の中知らんことだらけ雑学王になろう①

はい、今回から始まりました。世の中知らんことだらけ、雑学王になろうシリーズです。

このシリーズは僕が得た雑学の中から、えーこれは凄いというものを皆様に紹介していこうという企画でございます。

僕のブログのネタがないから、本に頼ってるやんと思った方

大正解です。笑

そんなことで今日ご紹介するのはこちら

【北海道から沖縄へ移動すると、なんと体重が軽くなります】

地球は時速1600キロメートルという猛スピードで自転しております。この強烈な自転には遠心力が生まれています。

我々は地球の引力が物体を引きつけるため、宇宙に飛び出すことはないのですが、この遠心力の強さは回転軸から離れれば離れるほど力が大きくなり、そのため回転軸に近い北海道よりも遠い沖縄だと遠心力が強まって物体は軽くなるのです。

逆に言うと北海道では重くなります。

このことを考慮して体重計も北海道用と沖縄用があるらしいです。

同じ原理で北極から赤道直下に移動しても、体重は軽くなります。その差は約250グラムです。

ご飯1.5杯分ぐらいですかね。

おっきいですよね。

僕が昔、お付き合いしていた北海道のふくよかな女性。「痩せない痩せない」と日々嘆いておりましたが、九州へ旅行に連れて行ってあげたら良かったかも。笑

さぁ今日も安全運転で頑張ろっと。

モヤモヤして辛かったのがスッキリした

11月9日水曜日9時45分。

愛媛県松山市の某工場で荷卸開始。

僕はリフトマンと談笑しながら色々聞き出す。

この荷物はこの後どうなるのか？材料は何処から入ってくるのか？

こういった情報が役にたったりもするし、リフトマンとのコミュニケーションも取れる。

その時だった。

「ドンッ」

リフトの爪で持ち上げたパレットをバックしなければならないのに、重みで前に行き、アオリの内側に当たった。製品はなんともないが、アオリの内側に凹みが💦💦💦

こちらです⬇️

リフトマンも話ながらの作業だったので気が緩んだのかも、、

ていうかその時に僕はリフトマンに

なにも言えなかった……

せっかく取引が始まった長距離便。

これからも増える予定の仕事。超大手の荷物。

そんな取引先のリフトマンに

「あ、これはあきませんわ、弁償してもらわんと」 なんて言えなかった……

アオリの内側なんて仕事車なら

凹むことなんて多々ある。

しかし、しかしだ、ほんとは

言わなければいけないのだろう…

そんな葛藤をしながら

「お疲れ様」と言われ。

工場を出てきた。

荷物は無事におろしてきたのだが、

モヤモヤした気持ちが僕をしんどくさす。

同僚Gさんに連絡。リフトマンにアオリ凹まされた報告をする。

「でも、もう工場出て来たんでしょ」

「そやねん、言えなかったんよ……」

「そら言えないですよ。しゃあないですよ」

「なぁ…ほんまはその場で言わんとあかんのやろうけど」

「しゃあないっすよ」

「ジジイに言わんでええやろか」

「もう放置でええんちゃいます」

「ホーチミンでええかな……」

ていうか、今頃、どういう報告すんねん…

しかし、放置していても、ジジイに気づかれて、「これなんで凹んでんねん」って聞かれ

「うわ、なんですか？これ」とか

「僕が乗ったときから凹んでましたけど」と

バレバレの嘘をつかなあかんことになる。

天然温泉に行ったが、

頭の中がそのことでいっぱいの僕は

温泉に入っても、なんにも癒されない…

マッハで出てきた。

その後帰路へ向けて🚚走るが、

ずっとモヤモヤしたままである。

なんであの時言わなかったんやろ。

ていうか、なんでリフトマンに喋りかけたんやろ。あージジイに絶対バレる💦

なんて言い訳しよ。

あ〜心のモヤモヤが取れないまま、

瀬戸中央自動車道へ。

途中の与島パーキングエリアに入った。

「安納芋🍠のソフトクリーム」があった。

甘いもんでも食べて、モヤモヤした気持ちを晴れ晴れとさせてやろうと思い安納芋のソフトクリームを買った。

外で食べる場所を探している時に携帯が鳴った。

ジジイからだった。

「もしもし順調か？足は大丈夫か？」

「はい、大丈夫です」

「今は走行中？」

「いや、与島のパーキングでソフトクリーム買って今から食べるとこです」

「あ、そうか笑 んじゃ食べ終わったら掛け直して」

「はい。分かりました」

僕は慌てて安納芋ソフトクリームを食べることになった。まぁ慌てなくても全然ええねんけど。

ていうか、あのことを報告するチャンスかも。

しかし、どう切り出すか、、、ムズい、、

食べ終わって、ジジイに掛け直す。

「すみません。食べ終わりました。なんでした？」

「今日は無事に荷物降りたか？」

えっ、なんでこんなこと聞いてくる？

まさか知ってる？んなわけない。

「はい降りました。天然温泉も入ってきました」

「そうかそうか、それはそうと明日、取引先に行くんやけど、今日なんか情報あった？」

僕は色々リフトマンから聞き出した情報をジジイに伝えた。

「なるほど、参考になったわ！ありがとう」

あ、このタイミングや！

今、報告するタイミングや！

「いえいえ、あのーじつは……」

僕は荷卸の時、リフトマンにフォークリフトの爪でアオリを凹まされた報告をした。

しかも、その時に、僕が何も言えなかったことも、正直に話した。

「そらもう、ともさんに腹切ってもらわなあかんな」

ジジイが自腹で直せという冗談を言う。

「アルミテープとパテで補習します」

「うんうんそれでええやん。外側は何もないんやろ？」

「はい、内側だけです」

「しゃあないしゃあない」

「はい、すみません」

「んじゃ、残りも気をつけて帰っておいで」

「はい。ありがとうございます」

ジジイは

めちゃくちゃ優しかった。

たぶん、他の運転手なら、こんな感じにはならないのだろう。

僕にだけは、

めちゃくちゃ器のでかい人になる。

ε-(´∀｀；)ホッ

僕の心の中が

一気に軽くなった‼️

嘘みたいに軽くなった。

時限爆弾が外されたぐらいだ。

ジジイに正直に話せてよかった。

でももしかしたら

ジジイが察してそういうチャンスをくれたのかも。

それはそれで怖いな。

この一連の話を同僚Ｙ君に伝えた。

「ほんま嘘みたいに気持ちがスッキリしたわ」

Ｙ君はＹ君で

🚚のフロントガラスにヒビが入り凹んでいた。

前に飛び石で補修した箇所からヒビが伸びてきたのだ。

4000円もする補修キットを買って補修してみたが、

ほぼ直らず。

しかも、スマホをパッとみたら

画面が割れてヒビが入っていた。

えっなんでスマホまで？

最悪やん。

Ｙ君はスッキリせずだった。

補修キット、スマホにも使ってみたら。笑

さぁ今日は会社でアオリの補修しよっと。

皆既月食と怪奇現象

本日9時30分出勤。

事務所に顔を出す。

「おはようございます」と挨拶すると。

ジジイ(元社長)が

「おはようございます。ええなぁ松山までのドライブ。僕が代わりに行ってこよか」

「いやいや、ダメですダメです。無免許で捕まります」

「ともさん免許証貸して〜や」

「貸したら僕も捕まりますやーん」

朝から免許証を返納したジジイのしょうもない

ボケに付き合わされる。

今から愛知県に積みに行って、それから愛媛県松山市への長距離便の出発である。

ババア(現社長)が

「ちょっと待ってな、食事代渡すから」

「はい」

「四国行ってお遍路周りしてきたら」

「えっ、トラックで。笑」

「そうそう」

「八十八ヶ所巡礼ですか、トラックで。笑」

「うんうん。笑」

「虚無僧みたいなカッコしとかなあきませんね。笑」

「あはははは」

朝からババアのしょうもないボケに

付き合わされる。

「はい、1200円」

約3日間の長距離に支給される食事代1200円である。  足りるか！ボケ〜！

と思いながら

「ありがとうございます✨️助かります😭」

心を込めてさらっという。

僕は、会社では主演男優賞狙えるぐらいの名役者なのだ。

「じゃ、行ってきまぁす」

「はい、気をつけてな」ジジババが返す。

事務所を後にしてトラックに乗り込み

同僚Gさんと運行前点検を行う。

その時Ｇさんが

「朝から最悪ですよ」

「どうしたん？」

「シーさんのトラックが故障して、事務所でジジババに、故障してしまいすいません。ってシーさんが声をかけたら、2人とも無視ですよ」

「えーーっ」

「そのあと、M氏が1件目卸して帰ってきて、事務所で、おはようございます。ってまぁまぁ元気よく挨拶したら、ジジババ2人とも、無視ですわ」

「最悪やな」

「ほんま、あの感じが、イライラするんですよ」

「わかるわ〜」

「死んだらええのに」

「まぁ先には死ぬやろけどな」

ジジババ、

僕との接し方と他の従業員の接し方が

全然違うようです…

今これを書いているのは山陽道淡河パーキンエリアです。

先程から皆既月食を見ておりますが、

このジジババの接し方の違いは

怪奇現象です。笑

シーさんとM氏には、

もうちょっと演技力をつけてもらうしか

ないのかも。笑

さぁそんなことで、

もうちょっと休憩したら、松山に向けて出発しよっと。

逆デスノート

昨日、行きつけの美容院へ散髪に行った。

カットしてくれるのは店長のM君。

もう10年以上の付き合いである。

カットしてもらいながら雑談。

「最近キャンプ行けてる？」

「それが全然行けてないです」

「忙しいんやね」

「行きたいんですけど、講演会が月曜日にあって休みがないんですよ」

M君は美容の専門学校へ月3回、講師として講演会を行ってるという。その講演会がお店の定休日の月曜日にあるから、全然休みが取れないそうだ。

「じゃ明日も講演会？」

「それが、明日は休みの予定だったんですよ。でも社長から取引先とゴルフあるから空けといてと言われて、いや〜ちょっと休み取れてないんで、、と断った時に、お客さんが来て、フワ〜っと話が流れたんです」

「ほうほう」

「それから2週間、その話は一切されてないし、僕からもしてないんですよ」

「なるほど、もうそれやったら行かんでええんちゃう？」

「それがね。風の噂で聞くと、社長が他の従業員に、月曜日Mとゴルフやわ。って言うてるみたいです、、」

「ありゃま」

「僕、断ったのに行くの確定なんですよ、、」

「でも、まだ連絡ないんやろ？」

「ないです。でも多分電話かかってくると思います。時間と場所の連絡が。僕からは一切連絡しやんとこって思ってます。それが僕の精一杯の最後の抵抗なんで。笑」

「なるほど笑 行きたくないことに気づけよ社長！的な。笑  察しろよと。笑」

「はい。笑」

社長ってのはどこもめんどくさいもんやな。

「それでいうたら、うちの社長もな、あっ元社長な」

「はい、」

「年末に退職金くれるんよ。」

「えっ、どういうことですか？」

「うちの会社、名前変わって新会社になったんよ、2年前に。それで前の会社は退職金制度があったからもらえるってことに」

「でも2年前にですよね」

「そう、遅いやろ？笑」

「今頃なんですね」

「お金を工面する期間が必要やったみたい」

「なるほど」

「でもな、なんでか 最初は退職金って名目やったのに、お年玉って言い出しよってん」

「えっ、お年玉」

「そうそう、たぶん中身が当初の額より目減りしまくって、お年玉になったんちゃうかなと。退職金っていうと少ないけど、お年玉っていうたら多いやん！みたいな。笑」

「あははは」

「それでな、そのお年玉ひとりひとりに元社長がメッセージを書いてくれてるんよ」

「えっ、素敵ですやん」

「それで、俺には、長い間事故もなく怪我もなくって書いたらしい。笑」

「あっ、笑」

「そのメッセージを書いたのが7月22日やねんて、その翌日7月23日に、トラックから落ちて大怪我するという。笑」

「あはははは」

「ただの逆デスノートやで。笑」

さぁ今週も安全運転で頑張ろっと。

マジックセブン

皆さん、それ知ってるんやけど
あ〜なんやったっけ？

って思い出せないことってないですか？

僕も最近ちょいちょいあります。

名前が全然出てこないとか、

さっきまで覚えてたのになぁとか。

こういう症状って どうやら脳の退化の一種らしいです((;ﾟДﾟ)

でもこれをある方法で予防できるみたいです‼️

その方法とわ…

ある1つのワードに対して関連するワードを

7つあげるようにするんです‼️

例えば、カレーライスだったら
じゃがいも、人参、豚肉、こくまろ、
CoCo壱、キレンジャー、隠し味にチョコレート 等

このようにカレーライスに関連するワードを自分なりに7つあげるんです。

普段生活の中で何でもいいんです。

ある1つのワードに関連するワードを7つあげる

これをマジックセブンっていいます。

これをすることによって脳が活性化されて、

メモリー脳力が鍛えられるらしいです。

最近ちょっと物忘れが多いなぁって思ったら

マジックセブンをやってみてわ♫

僕も最近やってます👍😊

てかこの話し

なにで知ったんやったっけ？（笑）

皆様１週間お疲れ様でした。

今週も「トラック運転手ともさんの日常」を

読んでくださってありがとうございました。

皆様 良い週末を✨

HEROになんてなれなかった

お疲れ様です。

ただいま(2022/11/04 19:13:27)

今日は仕事がバタバタで今から書きます。

誤字脱字が多々あるでしょうけどご了承ください。

昨日『奇跡体験アンビリバボー』を久しぶりに見た。仰天パニック！ピンチを救うHEROの特集だった。

♦プールに飛び込んで溺れた少女を、たまたま見ていた少年が自分の父親を呼びに行き、すぐさま父親が駆けつけプールに飛び込み少女をすくい上げ、心臓マッサージの蘇生措置を行ったことで少女は助かった。

少年と父親は地元のHEROになった。

とか、

♦歯科に2人組の強盗が押し入った。しかし治療中の患者は、たまたま警察官だった。警察官は強盗にバレないようにしながら、隙を見て撃退した。 強盗の1人はナイフで襲いかかってきたが、

警察官は、ひるむことなく強盗を制した。

めちゃくちゃカッコイイやん。

とか、他にも色々ありましたが。

昼間に僕はイオンに行ってました。

イオンの中にある薬局で目薬を買おうと見ていたら、リポビタンDの箱を両手にぶら下げたおばちゃんが立ってました。

そのおばちゃんの前には、この薬局の薬剤師らしきオッサンが立ってました。

「安売りしてるからって飛びついちゃダメだよ」

薬剤師らしきオッサンが、リポビタンDを持ったおばちゃんに言いました。

「そういうのは添加物がいっぱい入ってるからよくないんですよ」

オッサンは、ちょっと怒り口調でおばちゃんに言うてます。

えっ、えっ、えっ、なにこの展開？

僕は、聞き耳を立てました。

「主人がこれが良いっていうもんですから」

「こういうのはね、一時的なもんなんです。人によっては、合う合わないもありますからね」

「主人は合うというてますが」

「体調が良くないから飲むんじゃないんですか？」

「少し血圧が高いぐらいで体調は悪くないと思いますが」

「血圧が高いのなら、OS-1を飲みなさい」

「そうなんですか…でも…」

その後もごちゃごちゃ話していましたが、

結局、おばちゃんは両手に持っていたリポビタンDの箱が入った袋を戻して帰って行きました。

この薬剤師らしきオッサン。

ある意味、HEROなんかも。

けど、お店側からしたら、せっかく安売りして売りたかったリポビタンDを、なにしてくれてんねん！でしょうね。笑

その後、僕はイオンの2階にある未来書店に行きました。

本を見ていると、隣に母と娘の親子がやって来ました。

母親は僕と同じアラフィフな感じ。

娘さんは中3か高一といったところ。

しばらくすると、娘さんが

「今、揺れてない？」と母親に言いました。

「えっ揺れてないよ」と母親は返します。

じつは揺れました。僕も感じました。

というのも、この本屋は、人が大勢歩くとフワフワと揺れるんです。前からそうなんです。

まぁ、それはそれで怖いですけど。

「わたし良くあるねんな、揺れてないのにわたしだけ揺れてる感覚になるのが」と娘さんが呟きます。

いやいや揺れてるよ！君は間違ってないよ！

僕は心の中で思います。

そして、また揺れました。

「ほら、揺れてない？」娘さんが言います。

母親は「えっ？揺れてる？」

オカン。どんだけ鈍感やねん！

僕は、思わず声をかけました。

「揺れてる揺れてる」

すると、母親が僕を見て愛想笑いをしました。

しかし、娘さんの方が、

僕を、めっちゃ睨んでました‼️

えっ、なんで、、

オッサン、なに会話に入って来てんねん！

キモイねん‼️って言わんばかりの目つきで見られました。

うそ〜〜ん。

僕は、あなたの言うてることは正しいよ！と

肯定してあげたのに、

不審者を見る目つきで見られてしまいました。

なかなかHEROになるのは

難しいなと思いました。笑

さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。

僕のせいだよ…

一昨日の仕事。

2件目の配送は兵庫県西宮市の現場。

この現場は物量が多かったので、荷卸の応援が付いていた。

応援してくれるのは他社のドライバーMさん。

34歳の女性だ。

「ともさん、わたしで、ほんますんません」

昨日、工場で出会った時も、

この日会った時も、開口一番に彼女は言う。

「いやいや、全然大丈夫やで」

と返す。

Mさんは、自分が女性で非力なことを

僕に気遣ってそう言うのだが、

Mさんは、そこら辺のオッサンよりガッツあるし、力もあるのだ。

だいたい女性なのに、こんな現場搬入系の仕事しているなんて、すげぇなって、いつも感心している。

女性が、男勝りの仕事をしている姿って、

なんか憧れるというか、尊敬できる。

この日は三階建ての現場。

僕も術後3ヶ月経過で、股関節の具合もだいぶ回復してるのだが、さすがに女性と2人は疲れた。

というのも、Mさん。

仕事は良いのよ！頑張ってくれるのよ！

ただ、

香水が、、、、

キツいのよ、、、

マスクをつらぬいてくるのよ、、、

2メートル離れていてもわかるのよ、、、

僕、持病の喘息もあって、

キツい匂いは苦手なのよ、、、

多分、荷卸前に振ってきたのでしょう。

僕がゼェゼェしてると

「ともさん、大丈夫ですか？」

君のドルチェ&ガッパーナのその香水のせいだよ〜♫

とは言えず、

「大丈夫やで」と返す。

そういえば、、

前にMさんと工場で会ったとき、

僕は

「Mさん、最近、だんだん男みたいになってきてない？」と冗談で言ったことがあった。

「いやいやいやいや✋そんなことないですよ〜」

と、Mさんはマジで全否定して返した。

だからか、、

今日は香水をバンバン振って、

女を出してきたのかもしれません。笑

僕のせいでした。笑

さぁ明日は休み。ゆっくりしよっと。

追記。

私ごとですが、

この「トラック運転手ともさんの日常」が

11月で4年目に突入しました。

4年目て、4年も続けてきたんかと、

自分でもびっくりしております。

僕の記事は有益なものではなく、正直ただの日記ですが、いつも読んでくださる皆様や、スター、ブクマ、コメントをくださる読者様に支えられて、ここまで続けて来れたんだなと思っております。ありがとうございます✨️

そんなことで

そろそろこのブログも終わろかなと、

いうことはなく、

まだまだこれからも、僕の日常を書き続けて行きたいと思いますので、

読者の皆様、これからも宜しくお願いします🍀

4年目は、そろそろGoogleアドセンスの取得も頑張りたいなと思ってます。

収益うんぬんより、なんかGoogleアドセンス合格してるって、カッコイイじゃないですか笑

そんなハンパな気持ちでトライしたいと思います。笑