トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

おやゆびひめ

今日は、アンデルセン童話の

「おやゆび姫」を読んでみました。



f:id:tomoblogkun:20201021182826j:plain




昔あるところにお花の大好きな女の人がいました。

(だいたい好きやろ、女性は)


ある日、特別大事にしていたお花の中から小さな女の子が出てきました。
 
(めっちゃ怖いやんけ)


女の人はこの子に親指姫と名付け大切に大切に育てました。

(育ても大きならんやん)


ところが夏の日のことです。
 「なんてかわいい子だ。」
と、ヒキガエルが息子のお嫁さんにしようと親指姫をさらってしまいました。

(カエルがどうやって?咥えたんかい)


親指姫は怖くて悲しくて泣くことしかできません。
 
(そらそやろ)

そんな親指姫を見かねた魚が、
ヒキガエルのもとから逃がしてくれました。
 
(さかな優しい〜)

そして、親指姫は池から小河へと流されていきました。

しかし、今度は働きバチにさらわれてしまいました。
 
(さらわれてばっかりやな)


働きバチと姿かたちが違う親指姫を見て、
何なんだコイツは…!?
と怪しむ女王蜂。
 
そこで、親指姫は必死で訴えます。
「女王様、私は蜂ではないのです。」

(見たらわかるわ)

「ならば、早く自分の家にお帰り」
と、女王蜂。

(蜂も優しいなー)

結局、ハチの巣から追い出された親指姫。
 


小さな親指姫は、広い草原を歩き回り、すっかり疲れ果ててしまいました。

(そらそやろ、歩幅考えてみろ)


「おやまあ、どうしたの。うちで休みなさい。」
親指姫は親切な、のねずみのおばさんに助けられ、一緒に暮らすことになりました。
 
(えっ、暮らすん)


秋になり、親指姫はケガをした一羽のツバメを助けました。
ツバメが元気になると、一緒に行こうと誘いますが、親指姫は、のねずみのおばさんをおいてはいけないと断ります。
 
(いや、おまえは居候やんけ)


そんなある日、のねずみのおばさんの家にモグラが訪ねてきました。
モグラは親指姫に一目ぼれしていろいろなプレゼントをし、結婚を申し込みました。

(色々なて、プレゼント気になるわ)

 
のねずみのおばさんはお金持ちのモグラとの結婚に大賛成。
嫌がる親指姫の話なんて聞きません。

(結局、金かーーーおばはん)


泣きながら冬を越し、春がやってきました。
 

(泣きすぎやろ)


結婚式がもう明日へと迫ってきた日。
ツバメが戻ってきました。
「ツバメさん。私を連れて行ってください。」
 
(あつかましいの、前は断っといて)


親指姫はツバメに乗り、お花畑にやってきました。
そこには親指姫と同じ人々がたくさん暮らしていました。

(仲間おるんかい)

「ここならあなたにピッタリです。お幸せに」

そして親指姫は素敵な王子様と出会い、2人は結婚しました。

そうして親指姫はいつまでもいつまでも幸せに暮らしましたとさ。




僕、昨日、トラックの荷台から落ちました、、、


持ち前の運動神経の良さで
(うそつけ)

体制を整え、受け身をとり、大事には至りませんでした。

柔道やっていたのが役にたった。
(中一の時、授業で)


でも、足に違和感があり、

帰宅してみると、


めっちゃ内出血、、、


f:id:tomoblogkun:20201021182840j:plain



おやゆび姫は、幸せになったか知らんけど、


わしの 親指は、

悲鳴をあげていた!!


「おやゆびひめーーーーい」

~完~






さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。



2008年ビクター発表会 5 ミュージカル「おやゆび姫」「うさぎとわにざめ」「てぶくろ」 [ (教材) ]

価格:1,571円
(2020/10/21 18:22時点)
感想(0件)