トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

ほんまは優しくて良い奴


昨日のブログで登場した、同僚S木。

S木って、もうだいたい名字の想像つきますよね、笑

そんなS木さん。

あえてのさん付け、笑

今日は、そんなS木さんの、アホアホ伝説を紹介したいと思います。


前にブログで書いてる内容もあると思いますが、

僕のブログのコアな読者様以外は分からないと思いますので、笑

あらためて書きたいと思います。


●小運搬の事を、コンパと読む。

ともさん、コンパの場所何処にしましょう?とLINEしてくる。

いやいや、こうんぱんや!
コンパとか言うな!
行ったことないくせに!笑

*小運搬とは、狭い現場に荷物を持って行く為に、大きいトラックから小さいトラックに積み替える事をいいます。


●巨椋インターの事を くじらインターと読む。

いやいや、おぐらインターな!
雰囲気で読むな!笑
えらい吹かしたな!くじらだけに、笑


●S木が作ってきた弁当。
A4サイズあるタッパに、ご飯をぎっしり詰め、大量の のりたまを振りかけてある。
おかずは、石けん箱ぐらいの小さいタッパに入っている

いや、ご飯とおかずのタッパ逆にせい!
だから体重100 ウエスト100 ほぼ球体みたいになんねん!笑


●前職がゴミ収集車。イタリアの高級時計をゴミの中から回収。売る為に、3万自腹で修理し、売りに行ったら日本では取扱い出来ないと、突き返される、、笑


●癒しの為にトカゲを飼っていた。しかしエサ代(生きたコオロギ)飼育ケースの電気代なので月5万かかっていた、、

トカゲのエサ代の為に、社長からお金を借りる始末。
しかも最終的にトカゲに逃げられたという。笑

 

●20代の頃、めちゃめちゃモテてたという。最高7股かけてたらしい、、7股なんて、月曜から日曜日まで彼女が居たと。
木曜日の女性が、今の奥さんらしい。
このモテ自慢の話を
S木が新人の頃、横乗り中に聞かされた。

入社して間もない新人が、先輩に言うか?「僕、若い時7股してたんですよ」って、、

どんな感覚しとんねん!

 

この話を聞いた時に思わず言った。

「S木さん、悪いけど7股していたようには、見えへんけどな〜」

ほぼ球体やし、カエルみたいな顔やし(心の声)

 

そしたらS木さんが自慢げに

「ともさん、こう見えても僕、若い時、金髪でリーゼントやったんですよ」

と、イキッて言った。


いや、、

 

ダサすぎるやろ、、笑


f:id:tomoblogkun:20201215174634j:image

 

~完~

 

明日は3時起きなんで、今日はまもなく寝まーす。
明日は雪なんで、いつもより安全運転で頑張ろっと。