徳川5代目将軍 徳川綱吉。
彼は歴代将軍の中でも1番知力が高いと言われている。
学識も高く仏教も学んでいた。
犬、猫、鳥、魚貝類、昆虫類まで生き物を大切にするという。
「生類憐みの令」は有名である。
ある日外出中、1羽のカラスが綱吉の頭の上に糞を落とした。
綱吉は腹を立てたが、生類憐みの令の手前、カラスを殺生するわけにはいかない。
そこで部下にカラスを捕まえて、
島流しにしろ！と命令。
捕らえられたカラスは江戸より離れた島へ連れて行かれた。
そして島で放たれたカラスは
マッハで江戸に向けて飛び立ったそうです。(笑)
そらそやろ！
綱吉知力高い？？？
「アホーアホー」
とカラスは鳴いてたに違いない(笑)
僕も前に こんなことがありました。
トラックの中で、イカフライを食べていたら、カラスに覗かれた。 カラスはトラックの周りをウロウロしだしたので、
シッシッと追い払った。
数時間後、
信号待ちで、止まっていると、
目の前にドバ〜っと大量の糞が…
フロントガラスが糞まみれに……
イカフライをあげなかったカラスの腹いせに違いない。
腹立つーー！
島流しにしたろかーー！(笑)
憐れな綱吉と僕。
さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。
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