トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

リハビリもアレも焦らず優しく(入院8日目)

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ベッドに横になりながらふと思う。
なんで、こんなことになったんやろか…
こんなに自由が効かない体になって…
悔やんでもしかたないこともわかってる…
経過が良好なこともわかってる…
頭や脊髄を打たなくて良かったこともわかってる…
日に日に良くなっていくこともわかってる…
それでも、この現実を受けとめ切れてない
弱い自分がたまに顔をだす…
そんな7月29日12時37分。

 

 

おはようございます☀️

7月29日金曜日の入院日記です。

 

♦14時25分

リハビリ2回目。

担当してくれたのは、初日から来てくれた優しい感じの兄ちゃんK村君だ。

 

ベッドでマッサージをしてもらいながら雑談。

 

「若そうやけどK村さん幾つなん?」

「僕24です」

「遊びたいざかりやん」

「いや、でも僕、もう結婚したい感じです」

「ええええーー早いでーー」

「ですかね」

 

「ていうか、結婚て、先ず彼女見つけなあかんやん、この仕事で出会い中々ないんちゃう?」

「そうなんですよ、でも僕、彼女いるんです」

「ええええーーーどこで、見つけたんや、まさか、職場?」

「はい、、」

「24で仕事もまだまだこれから覚えていかなあかんのに、ちゃっかり職場で彼女作るって、君、中々のハンターやな!」

「いえいえ、笑」

「じゃあお相手は同じリハビリ仲間?」

「違います、東病棟の看護師している子です」

「へぇー、声掛けたんや」

「はい、食事に誘ってから、って感じです」

 

やるな!K村。

 

「んで、初デートはどこ行ったん?」

伏見稲荷です」

「へぇー、まぁ縁結びって言われてるからな」

「その後は、僕の地元の宇治観光を」

平等院とか?抹茶を飲んでとか?」

「はい、そうです」

「チョイスが渋すぎるやろ。それ中年のデートコースやで笑」

 

青春しとるな!K村。

 

「んでさ、どこまで進んだ感じなん?」

「それが僕、女性とお付き合いするのも初めてなんですよ」

「ええええーーマジかーー」

「だからもう、デート中も、何喋っていいかもわからんくて、」

「んじゃ、まだチュウもしてないんや?」

「はい…」

 

なんやこのウブな恋愛話

可愛いやんけ!K村。

 

「そうなんや、んじゃ、いざ結ばれる時、ド緊張やな」

「はい、、そうなんですよ、ちゃんと出来ますかね?」

「ちゃんとって、、そやな…」

「ちゃんとできるか不安で」

「いや、それはちゃんとしようと思わなくてええねん。初めてなことも相手に言うて、あとは、」

「あとは、、?」

 

「焦らず、優しくやわ。オッサンがアドバイスできるのはそれぐらいかな」

「なるほど」

「とにかく優しくが1番大事やから、あとは焦らないこと」

「はい」

「焦って、穴、間違えたらあかんからな笑」

「あはははは」

 

「俺の脚のリハビリと一緒やん、焦らず確実に」

「ほんまですね」

「じゃあ俺が歩けるようになるのと、K村君が結ばれるのが、どっちが早いか勝負な」

「そんなん、ともさんが歩けるほうが絶対早いですよ〜笑」

 

 

 

今日は、

なんかいい話を聞きました。

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*写真

僕を支えてくれてる彼がK村君。

 

さぁ歩けるようになるまで頑張るぞぉ!