トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

我慢できない人へのはからい

今回のお話は、下ネタを含むので(僕的には下ネタではないと思いますが)苦手な方はご遠慮くださいね。

 

飛行機のトイレに、

いまだに灰皿が設置されているのはなぜ?

 

旅客機内は1980年代まで喫煙可能だったが、

86年に全日空の禁煙席拡大を機に規制が強まり、99年までに外国便を含めて全社完全禁煙となった。

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なのに、飛行機のトイレには

いまだに灰皿が設置してある。

 

これは喫煙可能だった頃の名残ではなく、

比較的新しいボーイング787でもトイレの入り口に取り付けられている。

 

その理由は?

 

たとえ、全面禁煙にしてもトイレで隠れて煙草を吸う乗客は必ず現れる。

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しかし、旅客機のトイレは水が流れないので

もし、吸殻を便器に捨てられたら、火災が発生する危険がある。

その為に、トイレには灰皿を設置しているという。

もちろん禁煙なので、煙草を吸ったら航空法で定める「安全阻害行為等」として50万以下の罰金となる。

 

吸ってはダメでも吸いたい欲求を我慢できない輩(やから)のために灰皿が設置されているという。

なんとも矛盾しているが火災防止の為である。

 

 

それでいうと。

中一の頃、初めて1人エ○チを覚え、終わった後の処理をタオルでしていました。

そのタオルを勉強机の1番下の引き出しに隠しておきました。

その後も1人エ○チの度に、そのタオルで処理をしていました。

 

そして、ある日またそのタオルで処理しようとしたら、タオルが綺麗に洗濯されて畳んで置いてありました。

しかも、タオルの横にはボックスティッシュまで置いてありました。

 

するならタオルではなく、ティッシュでどうぞ。というオカンの粋な、はからいは、

不潔防止の為である。

 

旅客機のトイレの灰皿設置と

オカンのボックスティッシュの設置は

 

同じかも。

 

 

違うわ。笑

 

 

 

皆さま今週もお疲れ様でした✨️

良い週末をお過ごしください🍀