トラック運転手ともさんの日常

このブログは50歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

うちはかなりの貧乏会社

急に寒くなってきました。

我々運送会社も、タイヤをスタッドレスに変えなければいけません。

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*イメージ画像

しかし、うちはかなりの貧乏会社。

同じ月に、全車一気に変えると、その月の交換工賃がバカ高になるので、月を分散して変えるようにしてくれ的な暗黙の流れがあります。

 

スタッドレスタイヤに交換するか否かは、

ジジイ(元社長N氏)にお伺いを立ててからになる。

 

てかそんな運送会社ある?

聞いたことないわ。笑

 

先日ジジイに聞いてみた。

「Nさん、今年の雪予想はどうです〜?」

「ん〜まだ降らんやろ」

スタッドレスタイヤ交換は12月中より来年の方がいいですかね?」

やんわりジャブを打つ。

「ん?変えんでええやろ。笑」

ジジイは冗談半分マジ半分で返してきた。

しかも、

「雪降ったら走らんかったらええねん。笑」

と、いつものキモキモの自論を唱えていた。

「あはは、そうですよね〜」

いつものように合わせとく。

 

その時、同僚Gさんの携帯に運転手N村くんから電話が入った。

 

電話の内容は、

愛知県岡崎の営業所に、N村くんがワンシーズンしか使っていないスタッドレスタイヤが置いてあるという。

 

ジジイは先日、N村くん用に新品のスタッドレスタイヤを購入したところだった。

 

まだ十分使えるスタッドレスがあるのに

新品を買ってしまったということだ。

 

ジジイは岡崎の営業所に出向いて、確認もしていたはずなのに。

 

アホだ。

 

めちゃくちゃアホだ。

 

普通の会社なら、他の車両に回せば済む話だが、うちは貧乏会社なので無駄になるのだ。

 

「岡崎行ったとき、無かったけどなぁ…」

 

ジジイがつぶやく

 

「ちょっと1年前の購入明細見てみ」

 

入明細を見てみると。

 

N村くんが乗務しているトラックに

新品スタッドレスタイヤを購入した明細が出てきた。

ジジイが

「やっぱ買ってたんやな、ん?これサイン、ともさんになってるで」

「えっ、なにがですか?」

入明細のサインを見ると

 

僕がサインしてました。

 

「えっえっえっ、あれ、もしかして僕が取りに行ってN村くんに渡したんですかね?」

 

「たぶんそうやわ」

 

( ゚∀゚)・∵ブハッ!!

そんなもん覚えてるか〜

 

てか、実は僕、整備管理者、タイヤの管理等も、一応、せなあきません。

 

完全に忘れてました……

 

ジジイ、アホやわ〜

と思ってましたが、

 

僕もたいがいです。

 

新品スタッドレスタイヤは滑らないですが

僕の脳みそはツルツルで滑りまくってます。笑

 

 

さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。