トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

奇跡の再会

12月7日水曜日の日記。

 

左脚大腿骨頚部を骨折して人工股関節の手術を受けて、もう4ヶ月と半分が過ぎました。

3ヶ月ぐらいで、主治医からは検診に来てくださいと言われていたが、整形外科の外来診療が

水曜日と土曜日の午前中のみ。

 

なかなか行くチャンスがなかったのですが、

この日、たまたま仕事が午前中で終わりだったので、検診に行くことができました。

 

久しぶりの病院です。

 

久しぶりの売店も相変わらず雑誌が充実してなかった。笑

 

誰か知ってる人おらんかな〜とキョロキョロしてましたが、誰1人おらず…

 

先ずはレントゲン撮影。

 

レントゲン撮影が終わり、診察室の前で待つ。

 

すぐに呼ばれた。

 

「先生お久しぶりです」

「どうですか?おかわりないですか?」

「はい、全然大丈夫です」

僕の脚のレントゲンを見せられる。

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「先生、人工股関節に問題ないですか?」

「はい、大丈夫です」

「良かったぁ」

「なんか変わったこととかありました?」

先生はボールペンを片手にカルテに何か記入したそうに聞いてきた。

「いや、特には…」

「ほんまですか?なんかないですか?」

「そうですね… まぁ寒くなってきたので少し動きが鈍い感じがする程度ですかね」

先生は

即カルテに記入した。

「他には?何か変わったことは?」

「え、ん〜 まぁ最近ベットを買ったことですかね」

先生はカルテに

”ベットを買った”と記入。

「いやいや笑、先生それも書くんですか?」

「はい、大事なことなんで」

 

カルテってなんか書かなあかんのでしょうかね。

「順調に回復中」だけで

ええと思うんやけど。

 

診察が終わって、

ロビーで会計を待っていたら、

 

入院中、僕のリハビリを担当してくれた

あのK村君が歩いてきたんです。

僕、おばちゃんみたいに手を振りましたわ

ヨン様に手を振るおばちゃんのように

「K村くーん」

「うわ、お久しぶりです」

 

リハビリ担当K村君とは

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24歳で生まれて初めて付き合った彼女と

8ヶ月もの間、手を握るしかしてないというスーパー奥手野郎。

そんな彼が僕の退院日と同時に彼女と名古屋に2泊3日の旅行へ行きました。

 

K村君が いよいよ男になったのかどうか?

を聞きたくて食事に行くことにしました。

まぁそこに何故か女性リハビリスタッフT嶋さんも来たのですが、?

 

結果は

いいとこまで行ったのですが

K村君なんと、ゴムを忘れるという失態をおかし、男になれずで終わりました。

 

この後から、

一切連絡を取ってないぶりに会ったわけです。

 

ロビーでバッタリの立ち話なんで

そない詳しく、色々聞けなかったのですが、

 

あれから彼女とはどうなったのか?

それだけを聞くことに。

 

とりあえず、

男には なったそうです‼️

詳細までは聞けなかったですが

とりあえず

もう童貞ではないと。

 

今度、付き合って1周年の記念に1泊2日で三重の方に旅行に行くそうです。

 

そっかそっか、

ええ感じで良かったわ。

 

K村君これからお昼ご飯ということで

長くは話せなかったんですが

元気そうで良かったです。

 

「またご飯行こ」と、約束して別れました。

 

ちなみに、T嶋さんは

他の病院に飛ばされたそうです。

そら、K村君と2人で王将行こな、って言うてたのが、私もいいですか?と割り込んだあげく、焼肉が良い!とぬかしやがり、

歳上の僕が割り勘と言う訳にもいかず全部支払ったあの日のバチが当たったんじゃー

 

とは、思ってませんよ。笑

 

 

動画を撮影しなきゃと

K村君との再会の時にスマホで撮影したんですが

 

何故か

K村君の股間ばっかり映ってました。笑

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やはり男になったからでしょうか

自然とフォーカスが。笑

 

 

さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。