トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

非常宣言

先日、映画を観てきました。

「非常宣言」という韓流映画です。

 

字幕やし韓流物ってどうなんやろうと思ってましたが、大当たりでした‼️

 

めちゃくちゃ面白かったです。

今から話すことは、ネタバレを含むので、映画を見たい人は、これ以上読まないでください。

 

ざっくりストーリーを説明すると。

ある男が、旅客機内で、ウイルスを使ったバイオテロをはかるというもの。

トイレに仕込んだ粉末状のウイルスが乗客に次々と感染していき、犯人までもが感染して死ぬ。

 

機長も客室乗務員も感染して命を落としていくなかで、「非常宣言」を発令するも、ウイルス感染者ばかりの旅客機を受け入れてくれないアメリカ、日本、そして恐ろしいのは母国の韓国の国民ですら、受け入れてくれないのだ。

 

そんなウイルス感染者だらけの旅客機は果たして無事に着陸することができるのか?

という内容です。

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ねっ、なんか面白そうでしょ?

 

 

犯人が旅客機のトイレにウイルスが散布される仕掛けを準備しているシーンぐらいで、

映画館の最前列の老人がスっと立ち上がり、出ていったのです。

 

トイレかな?って思ったのですが、老人は全然戻って来ません。

 

えっ、なんで?

もしかして、映画館に、なんか散布されるような仕掛けした?笑

 

僕はマジで疑ってしまい、マスクの鼻の部分をぎゅっと押さえた笑  スキマは危険。

 

老人は30分後、席に戻ってきました。

よかった、これで散布の線は消えた笑

 

けど30分、映画の話進んでたら、もうわからんやろー、てか何しててん?

 

 

話は変わりますが、

翌日、コンビニの駐車場にマイカーを止めて、

電話をかけてました。

すると、「ガチャ」

イカーの運転席のドアが急に開いたのです‼️

 

僕は一瞬マジで襲われたと思って

「なんやねん‼️」と、まぁまぁ睨みつけてやりました。

 

そこに立っていたのは

「すんまへん間違えました」とヘラヘラ笑いながら謝る50代ぐらいのオッサンでした。

 

オッサンは隣に止めている自分の車と僕の車を間違えたようです。

 

いやいやいや、それ間違う?

確かに軽自動車やし色は白で同じやけど、

僕はタント、オッサンはNBOX。

間違うかー?

 

前にもありました。

コンビニで止めていたら

急に助手席のドアが開いて、温めた弁当を持って乗り込もうとしてきたことが、

それも50代くらいのオッサンでした。

「すんません 間違えました」と言って、隣に止めていた軽自動車の方へ行きました。

 

いやいや、怖いって。

急に車のドアを開けられるって

めっちゃドキッとします。

 

まぁ、車の鍵をかけてない僕もアホですが。

 

 

先日僕も50歳になった時に

こんなありえない間違えをしてしまうような

オッサンにだけはなりたくないと思ったのですが

 

思い出しました。

 

前に滋賀県にある、ショッピングモールに初めて行った時、ふとトイレに行こうとしたら、

「そっち違いますよー」と掃除をしているおばちゃんに声をかけられました。

 

僕はなんと、間違って、

 

女子トイレに入ろうとしていたのです。

 

えっ、間違うかー?それ?笑

 

自分でも思いました。

 

「あ、すいません」とすぐに踵を返しましたが、

 

これ、もし入ってしまってたら、

 

謝って済む問題じゃなくなります。

 

あっぶないとこでした。

 

それこそ僕が

 

「非常宣言」を出されるところでした笑

 

 

気をつけたいと思います。

 

さぁ今日も安全運転で頑張ろっと。