トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

火遊び

特別お題

今だから話せること

 

僕ね、幼少の頃からずっと思ってましたが、大学病院って、まだ医者になれてない大学生がやってる病院のことだと。

ニュースで、どこどこの大学病院へ移した、とかでると、えっ、なんでわざわざ学生の病院へ?

って、マジで思ってましたから。笑

 

なんなら今もちょっと思ってます。笑

 

 

小学生の頃、ドラえもんに出てくるタイムマシンが実在するものだと信じて、勉強机の真ん中の引き出しに足を突っ込んで大怪我をしたこともあります。笑

 

僕、のび太より、はるかにアホでした。笑

 

まぁ他にも今だから話せるアホアホエピソードはあるんですけど、

 

今回は、この話をします。

 

 

小学校低学年の頃、妹とよく遊んでいました。

妹は僕より3つ下で仲良しでしたが、

今思えば妹が僕に合わせていたのかもしれません。

よく、近所の駄菓子屋にパシリにも行かせてたし、言うことを聞かなかったら、軽くシバいたりもしたことありました。

こういうのって、やった方は覚えてないですけど、やられた方は、ずっと覚えてるもんです。

 

妹が言うに1番酷かったのは、僕が中学生の頃、

自分の部屋のゴミ箱に、おしっこをして、それを妹に、「トイレへ捨てに行ってこい!」と指示していたことがあったそうです。

いやいやいや、さすがにそれはしていない!

全く記憶にない!と主張しましたが、

こういうのって、

やられた方は覚えてるんでしょうかね…

 

てか、この話がマジやったら僕、

 

最低な兄ですやん。

 

こんな話はもう、水に流したいですわ。笑

 

 

家の裏手に団地があって、その隣りには市が所有する野原がありました。手入れも行き届いてなく、雑草が生え放題でした。

幼少の頃、ここでよく妹と2人で遊んでいました。

ある日、僕は家の仏壇からマッチ箱を持ち出して

野原に行きました。妹と一緒に雑草に火を付け、燃やしては踏んで消し、燃やしては踏んで消し、を繰り返して遊んでました。雑草が燃えるのが楽しくなってきて、段々エスカレートしてきました。気づいたら、もう踏んでは消せないぐらい火の手が上がってました。

やばい、通りかかった中学生ぐらいのお兄ちゃん達が「ションベンして消せ」とか言うてましたが、そんなレベルでは、到底消火できません。

 

僕と妹は怖くなって逃げました。

家に帰って、ドキドキしてました。

どえらいことをしてしまったな。っていうドキドキと、見つかったら、どうなる?っていう不安で

心臓が口から飛び出るほどでした。

妹と部屋で震えていたら、

「ウーウーカンカン」と消防車が駆けつけて、

すぐさま消火活動が行われ、幸いにも、大きな火事にはならず、軽いボヤ程度で済みました。

 

数時間後、家に警察官がやってきて、

「数時間前、何してたかな?」と聞かれましたが

 

「ずっと家でテレビ見てました」と言いました。

 

何年か前の話です。

同僚のT君が、飲み屋で知り合った女性と仲良くなり、大人の関係になりました。

しばらく関係が続いたのですが、ある日、その女性の旦那が現れ、その旦那が、かたぎの方ではなく、同僚T君は、その場で、ボッコボコにどつかれたそうです。

 

どちらも

火遊びって、ほんとに怖いですね。

 

以上、「今だから話せること」でした。