トラック運転手ともさんの日常

このブログは52歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

仕事納めと、左目の飛蚊症の話

さて、久しぶりにブログを書こうと思います。

「トラック運転手ともさんの日常」だいぶ間が空いてしまいましたね。

 


今日は仕事納め、というか配達業務は今日で終了でした。

普段なら愛知県方面の配達なんですが、今日は配車担当の方にお願いして、近場の配達にしてもらいました。

 


というのも、ここ2週間ほど前から気になっていたことがありまして。

左目に、いわゆる飛蚊症というやつが出ていたんです。

 


黒い点が飛ぶ、というより、僕の場合はドーナツ状の影みたいなもの。

「まあ、そのうち治るやろ」と思いつつも、放っておくと網膜剥離などに繋がる可能性もあると聞いていたので、

仕事納めのこのタイミングで、一度ちゃんと眼科で診てもらおうと決めました。

 


配車を調整してもらったおかげで午前中に仕事が終わり、

午後から以前から評判の良い眼科へ。


ここ、実は小学生の頃に一度来たことがある眼科でして。

グラウンドの白線を引く石灰が目に入ってしまって、それ以来。

「小学生以来に来ました」と言いながら、検査が始まりました。

 


まずは眼圧検査。

「風が出ますよー」と言われて、プシュッ。

次に視力検査。

 


これがもう、びっくりするほど見えない。

昔から乱視はあるんですが、Cのマークが全部シャネルのロゴに見える始末(笑)

 


結果は、裸眼で

右目0.8、左目0.6。

ギリギリ裸眼で運転できるレベル。

 


ところが乱視用のレンズを入れると、

「めっちゃ見えます!」

最終的には1.2まで見えるとのこと。

 


「これは眼鏡欲しいですねぇ」という話になり、

先に眼鏡用の処方箋を書いてもらいました。

 


その後、目を大きく開くための目薬。

「5時間ほど見えにくくなりますよ」と言われて、

正直めちゃくちゃ怖かったです(笑)

 


10分ほど目を閉じて待ったあと、

今度はフラッシュ撮影の検査。

もう記者会見か?というくらい、パシャパシャ光られました。(笑)

 


そして、いよいよ診察。

 


結果から言います。

 


飛蚊症“加齢”でした。

 


網膜剥離などの心配は一切なし。

先生いわく、眼球の中にあるゼラチン状のものが、年齢とともに歪んだり縮んだりして、

その影が見えるようになるんだそうです。

 


「これはもう、付き合っていくしかないですね」とのこと。

 


正直、ホッとしました。

 


眼鏡についても説明があり、

遠くは眼鏡をかけるとよく見えるけど、近くは見えにくくなる。

なので、

運転中は眼鏡、

スマホや本を見るときは外す、

そんな使い分けでOKとのことでした。

 


会計を待っていると、もう一度呼ばれまして。

 


「先生が、ひとつ言い忘れたことがありまして…」

 


正直、この瞬間が一番ドキッとしました。

 


話を聞くと、左目に少しだけ気になる部分があり、

将来的に緑内障の予備軍かもしれないとのこと。

 


ただし、

今すぐどうこうという話ではなく、

薬も治療も特になし。

半年に一回くらい、定期検査をしていきましょう、というレベルでした。

 


大きな病気を告げられるんじゃないかと身構えていたので、

それを聞いてまた一安心。

 


ということで、

僕の飛蚊症は「加齢」という結果でございました。

 


この話は、またYouTubeの方でも喋ろうと思います。

 


明日は会社で大掃除。

お昼ご飯を食べて、完全に仕事納めです。

 


そして、

12月28日 夜8時から YouTubeライブやります。

 


今回は

Yくん、ナオキ君、そして僕の3人で

今年最後のわちゃわちゃライブです。

 


お時間ある方、ぜひ遊びに来てください。

 


今年後半、仕事が変わってからブログ更新がなかなかできず、

楽しみにしてくださっていた方には本当に申し訳ないです。

 


来年は、また少しずつでも更新していきますので、

気長に待っていただけたら嬉しいです。