「ハァ〜〜〜〜スゥーーーーー痛たたたた」
喘息治療の吸引器を吸い込んだら、
左側の肋骨当たりが鈍痛だった…
今日は約2年ぶりに整形外科に行きました。
なぜ今日、整形外科に行ったのか経緯を話すと。
前回の記事、健康診断の続きになりますが、
血圧測定、身長、体重、視力検査、そして血液採取も終わり、検尿、聴力検査、胸部レントゲンと行い、最後はバリウム検査でした。
このバリウム検査で事故が起こっていたのです。
担当してくれたのは、まだ新人の研修生みたいな若い子でした。
バリウム検査とは、発泡剤(胃の中で膨らむ)と、バリウムを飲み、ゲップを我慢しながら台の上で、右向いたり左向いたり、3回まわらせたり、ええ大人が遊ばれてるような扱いを受ける検査です。
そして台の上で、うつ伏せ状態になった時に、
お腹の辺りに、枕みたいな(硬い)ものを入れ込まれて検査するという場面がありました。
「ちょ、これ痛いけど」と言うと、
「すみません、これは入れとかないとダメで」
なんやねんこれ!痛いわ〜
って思いながら我慢して検査を受けました。
そして翌日。
なんか、左の胸より少し上辺りに鈍痛がありました。それは患部を指で押さえたら痛むのと、咳、深呼吸すると痛みます。
おいおいおい!
これってバリウム検査の時の
あの硬い枕のせいやんけー!
それから、3日経ち、4日経ち、
様子を見ましたが痛みが全然治まりません。
そして今日、たまたま仕事が休みだったので、
病院で診てもらうことにしました。
ちょうど、人工股関節の定期検診も放ったらかしにしていたので一緒に診てもらおうかと。
健康診断を受けた病院も人工股関節置換手術を受けて入院していたのも同じ病院です。
朝マックを食べ終え病院に向かいました。
診察の前に、人工股関節と肋骨のレントゲンを撮ってもらいました。
果たして診察結果は?
先ず人工股関節の定期検診の方ですが
全く問題ありませんでした!
相変わらず、レントゲンに写ってる、僕のナニが、鍋の底に残ってるクタクタになったシメジみたいで恥ずかしかったですが。笑
因みにスクランブルの時は特大マッタケです!
(聞いてへんっちゅうねんw)
そして肋骨の方ですが、
医師が言うには、
「骨は大丈夫ですね」だった。
おそらくレントゲンに映らない軟骨が傷んでるという診断だった。
治療は自然治癒で日にち薬だ。
痛み止めも出されなかった。
「喘息の吸引器を使うときに痛くて思いっきり吸い込めないです」というと、
「これ使ってください」と
肋骨を押さえるバンドを出された。これを胸に巻いておくことで、息を吸い込んだときの肋骨の動きを抑え、痛みを軽減するというもの。
胸に巻くバンド。
まぁブラジャーみたいなもんだ。笑
目覚めたらどうすんねん!笑
ということで、
お会計は3210円だった。
よくよく考えたら
このお会計は、病院が負担せーや!
おまえのとこで検診受けてこうなったんやぞ!
って思いながらも、吠えてもめんどくさいだけやし、まぁええかと。支払いを済ませた。
しばらくポケカラで歌うのもやめておいた方が良さそうだ。骨を休ませないと。
診察が終わり、お腹が空いたので近くのガストに向かった。
駐車場に車を停めようとした時に、
見たことある車が止まっていることに気づいた。
会社のジジババ(現社長元社長)が
ランチを食べに行く時に使ってる軽自動車だ。
僕はシレーっとUターンして出ていった。
危ないとこだ!
こんなとこでジジババと遭遇したら
超めんどくさい!
それこそ、骨、休まれんへんわー!
僕が逃げて行ったことが、もしジジババに
目撃されていたら、関係性に、
ヒビが入るかも。笑
さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。