今日は健康診断でした。
同僚N君とペアです。
検査着に着替え先ずは血圧測定から。
高いのは間違いない!
上171下101
えっ⁉️高すぎじゃね?
もう1回、測定させられた。
上175下105
さらに上がってね?w
「いや僕ね、病院で測るとこんなもんです✋ハハハハ」
と、さらっと言っといたが、
別室に呼ばれ婦長クラスのおば様看護師に
パフパフされた♡
あ、パフパフする手動の血圧測定器のことだ。
すると上が146下が100だった
「お姉さんにされて気持ちが落ち着いたんですわ〜」
(こういうことをサラッと言える僕って成長したな〜、ん?成長か?w)
「でも下が高いからね」
すぐ突っ込まれた!えっ、いやね〜とか、もうちょいないの?w
「ですよね!でもね僕最近、高血圧は放っておけばいい、っていう本を読んだんですよ」
「あ〜そういう勝手なことをいう医者もいるんですよね〜」
「ええええ!でもその本には、降圧剤を飲むと、血流の流れが弱くなり脳梗塞になる!と断言されてましたよ!」
「ん〜」
「僕も、降圧剤飲んだら、なんかテンション上がらず、ぼーっとするんですよね」
「降圧剤を飲むと血圧がどれぐらいまで下がるの?」
「上125下が65くらいです」
「ベストじゃない!そのくらいで血流の流れは悪くならないと思うよ〜、アタシもかれこれ30年以上飲んでるからね」
「ええええ!そうなんですか!」
おば様看護師さんは小柄で血圧が高そうには見えない。
「そうよ、20代の頃に150あって、薬を飲み出したのよ」
「そうなんですね〜へぇ〜副作用とか大丈夫ですか?」
「全然大丈夫よ!最初のうちはあったけど、自分にあってる降圧剤を使ってるからね」
降圧剤と一口にいっても色々種類がある。
「今は上が130下が70と安定してるし」
「でもね、降圧剤を使うと認知症になりやすいなんて言いますやん」
「そんなことないよ!アタシは全然大丈夫やし」
その後も、おば様看護師と雑談しながら、視力検査、身長体重、お腹周りと測定していった。
おば様看護師は話しやすくて
僕もついついいっぱい喋ってしまう。
ひと通り終わり、次は別室で検尿だ。
別の看護師にバトンタッチである。
「ありがとうございました」とおば様看護師にお礼を言うと、
「はっ、ちょっと待って、血液採取するの忘れてた!」
「ええええ!」
いっちゃん大事なヤツですやーん!笑
おば様看護師
降圧剤の副作用(認知症)出てませんかね?笑
続く。