昨日のブログの続きですが
小学校で習う算数問題
りょうたくんと お母さんと おばあさんで
潮干狩りに行きました。
りょうたくんは、おばあさんより47個多く貝をとりました。
りょうたくんは、お母さんより29個多く貝をとりました。
おばあさんとお母さんのとった貝を合わせると
66個になります。
さて、りょうたくん おばあさん お母さん
は、それぞれ何個ずつ貝をとりましたか?
今日仕事が1日一緒だったGさんに出してみました。
Gさん手こずってましたが、答えを出しました。
そして僕も 教えてもらいました。
求め方
大きい方の数=(2つの数の和+2つの数の差)÷2
小さい方の数=(2つの数の和+2つの数の差)÷2
*もうついていけてない僕…
お母さんとおばあさんのとった貝の合計は66
2人の差は 47ー29=18 差が18
お母さんのとった貝の数は
(66+18)÷2=42
おばあさんのとった貝の数は
(66-18)÷2=24
りょうたくんは、お母さんより29個多いので
42+29=71
答え
りょうたくん 71個
お母さん 42個
おばあさん 24個
になります。
このように、和と差が解く鍵になってるんです。
難しいっすよねーー
この和と差が 理解出来ないと ダメなんです。
そこで思いました。
この和と差 は 仕事においても、いや人生においても 大切な事なのかもしれません。
というのも、
先日、配車担当の事務員とドライバーのやり取りです
ドライバーNさんからの電話
事務員
「ちょっと仕事薄くて、土曜日も月曜日もないのよ」
ドライバーN
「えっ?ないんですかーー月曜もないんですかーー 」 と不満げに。
ドライバーSさんからの電話
事務員
「ちょっと仕事薄くて、土曜日も月曜日もないのよ」
ドライバーS
「そうですかぁ まぁこんな時期なので仕方ないですよね」
その後、急遽仕事が1台入りました。
事務員は
迷うことなくSさんに仕事を頼みました。
このように
ドライバーNさんと
ドライバーSさんの 差により
ドライバーSさんは 仕事が増えて 和に繋がったと言えます。
ビジネスの世界に置いて、差と和は大切。
そして、人間が生きていく上でも
差がないことは平等であり
そしてそれは和、つまり平和に繋がる。
えっとー
貝の算数問題から
無理くりええ事言うてる感じにしてみました笑
僕、 ホラ貝かもー笑
読書の皆様一週間お疲れ様でした。
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