トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

大ケガ

7月の初めに、鉄骨部材を荷卸中、運転手がケガをする事故があった。


荷卸しは、クレーンで行うのだが、運転手はトラックの荷台からワイヤーを積荷に掛けて、合図を送り吊り上げてもらう作業である。


その作業を玉掛け作業という。


今回事故があったのは、

運転手が玉掛け作業を行う為に、荷台に足をかけて登ろうとした時、

足が滑り、ズルズルっと又さき状態になった。

その時、太ももの内側を荷台の出っ張りに引っ掛けてズルズルといったので、太ももの裏を28針も縫う大ケガになったのだ。

当時、雨も降ってて滑りやすい状況であった。


ケガをしたのは他社の運転手だが

 


その話を

会社で、社長と事務員としていた。


事務員
「28針も縫うなんて、酷いね」


「いや、でもよかったですよ。もうちょっといってたら、玉的なとこがえらいことに…」

僕は、決して笑わすつもりではないのだが、


事務員も社長も

顔を下に向けて、堪えている、、、


両手で髪をかき揚げ下を向いた

笑いを堪えている、、、


耳が赤くなってきた


完全に


笑いを堪えている、、、


僕は

玉掛け作業が、玉転がすことにならなくてよかったですわ。

って言おうとしたが、

さすがに不謹慎が すぎると思い、

やめといた。

絶対にウケると思ったが

やめといた。


そして、

我々も、いつケガをするか、わからないので、慌てず落ちついて、作業しなければならないですね!


と言うといた。

 


 

この夏、僕は白いTシャツを着たい。


でも、白いTシャツは着れない。


なぜなら、乳首が透けるからだ。

乳首立ってるのが丸わかりだからだ。


下に1枚着れば良いのだが、それは着膨れ感があり嫌だ。


そして、僕は考えた。


名案を思いついた!


乳首に絆創膏を貼ればいいやんと!


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そして、両乳首に絆創膏を貼って


白いTシャツを着て出かけた。


トイレに行った時、鏡を見たら


絆創膏ごと、透けてた…


鬼ハズいやん!


僕は、大ケガをしたのだった(笑)

 

 

 

 

さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。





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