朝、現場で荷卸。
職人が2人居た。50代のおっさんと、30代ぐらいのおっさん2人組。
50代のおっさんが、親方っぽい
30代のおっさんは、仕事道具を軽バンから、卸していた。
50代のおっさんがキレながら30代に言った。
「おい！早くおろせ！」
30代は無視。
「おい！おい！早くおろせや！」
50代は、さらにキレながら言った。
30代は、小さな声で返事。
「はい、、」
「早くやれよ！バカヤロー」
と、言いながら50代のおっさんは、
iPadを見ていた。
なんやねん！おまえ！
おまえもやれ！カス！
僕は、大絶叫！した！
心の中でだが、、、
朝から、しんどい空気やわ〜
ほんま不健康な、現場やで、
と、思いながら、荷卸をしていたら、
キレてた50代のおっさんが
軽バンから、降りてきた。
ふと見たら、着ているTシャツの背中に文字がプリントされてた。
その文字が、
「枯れた男は味がある」
あるかーー！ぼけーー！
おまえは、心も枯れとるんじゃカスー！
大絶叫！してやった！
心の中でだが、、笑
久しぶりに同僚M氏が、僕の横のりだった。
休憩している時、
M氏の財布が、パンパンに膨らんでたので、僕は
「めっちゃ膨らんでるやん、なにそれ？」
と聞いたら、
「あ、これ、車を買おうと思って、お金を降ろしてきたんです」
「え、そうなんや、なんぼ入ってるん？」
「50万です、」
「ほぅ！ じゃあ、買う車、決まってるんや？」
「いや、まだ探してもらってます」
「えっ、 いやいや、そしたら、お金降ろすの早ない？」
「良いのがあったらすぐに頭金払いたくて」
「いやいや、良いのが見つかってからでええやん」
「そうですかね、、」
「そうやろー、まだ車も、見つかってないのに、お金降ろして、財布に入れてるっておかしいで、」
「ですかね、、」
「そんなもん、コンドーム買って装着して、それから、彼女を見つけに行ってるようなもんやでー」
「アハハハ、ですね、」
こいつは、心が、い枯れとるな、、笑
さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。
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