宇宙からの？ - トラック運転手ともさんの日常

前に『そんな鬱回ある？』

っていうのを集めた本を読んだっていうブログを書いたが、

その本の中から、
また紹介したいと思います。

※お食事前の方は気分を害されるかもなので、読むのはご遠慮ください。

今回は【おそ松くん】
赤塚不二夫さんの名作、おそまつくんですが、とんでもないヤバい回がありました。
コミックス第32巻にある
『宇宙からの？』である。

ある日、いきなり街にウンコが降ってくる。
当初は降ってくるウンコに戸惑っていた6つ子達だったが、後に、宇宙人の栄養源だということが判明。
試しに食べてみたところ、元気になって空まで飛べてしまうことがわかった。
この事実を知ってしまった町民達が、

降ってくるウンコを、こぞって食べるという、とんでもない食糞回になったのだ。
さらにはイヤミが

自分の大便を撒き散らし、それをハタ坊が食べしまうという……

なんともおぞましい……

当時はこういうエピソードでも
OKだったんでしょうね。

それでいうたら、、

ワンチャンも食糞しちゃう子もいます。

何回言うてもウンコ食べちゃうワンチャン。

アホすぎるやろ！と思ってしまいますが、気持ちは、わからんでもないです。

何故なら、ワンチャン達の嗅覚は、
人間の100万倍です！！

人間は目、鼻、耳、皮膚、舌と五感で生きておりますが、ほとんどは視覚に頼っているといいます。

しかしながら、ワンちゃん達の、視覚は、ほとんど灰色一色にしか見えていません。人間のようにカラフルな世界を見ているわけではありません。

なので、そのほとんどが、臭いによるもので判断しているんです。

そうなってくると

ワンちゃん達が自分で出した

ウンコの中の、

美味しそうな匂いだけを嗅ぎ分け、
思わずパクッ。

は、わからんでもないのです。

僕も小学校の時、経験があります。
チョコレートの匂いのする消しゴム
もれなくかじってましたから。笑。

読者の皆様1週間お疲れ様でした。
今週も読んでいただいて、ありがとうございました。

皆さん、良い週末をお過ごしください。