最近、BOOK・OFFで手に入れた本に、こんなことが書かれていた。
サンタクロースは、何故、煙突から、
侵入するんだろ?
煙突なんて、転落、火傷、
無事に侵入しても、絶対、服汚れるやん、、、
なのになぜ??
これは3世紀から4世紀頃、トルコにニコラスという司教が居ました。
近所に住む、とある家族、貧困で、いよいよ父親が娘を売るという話を聞きつけたニコラス司教は、
毎日、金貨を家の煙突から投げ入れたという。
その金貨が、暖炉に干してあった靴下に入った。
この話から、プレゼントは靴下に。
そしてサンタクロースはプレゼントを煙突からという。
無茶な伝説になったという。
僕も忘れもしません。
サンタクロースを信じていた
小学3年生の頃。
クリスマスの日、父親が僕にサンタクロースを信じこますために、夜にサンタクロースに電話するという。
そのエアー電話の演技を
ガチで信用するという。
今思えば、父親の電話、
「あ〜もしもし、サンタさん、例のプレゼント、2つ頼んます」ガチャン。
出前か!笑
演技力のかけらも無かった。
2つは妹の分も含めだ。
そして、夜粘ったが、睡魔に勝てず……
翌朝、事前に頼んでいた
仮面ライダー全員集合のフィギュアセットが枕元に置いてあった‼️
めちゃくちゃサンタを信じました。
そして翌年のクリスマス。
事前のサンタクロースへのプレゼント何する?という、母親からの話はなく……
しかし、プレゼントは枕元に置いてあった。
サンタクロースのブーツに詰まった
オヤツが……
プレゼントのグレードダウンが
半端ない……
母親に聞いてみた
「サンタさん来たんかな」
「うん、来たんちゃう、でもなんか今年は忙しくてプレゼントも足りないって言うてたで」
僕がサンタクロースなんて
居ないと察した瞬間だった。
家には煙突なんてないが、
偽サンタクロースに
けむに巻かれた。
さぁ今週も安全運転で頑張ろっと。