トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

果てしない闇の向こうに…

 

日曜日、散髪へ行った。

 


最近ミスチルのライブへ行ってきた

店長とのやり取り

 


「こないだ、ミスチルのライブどうやった?」

 


「もうめっちゃ良かったっすよ、やっぱり生音は最高」

 


「そうやろな、めっちゃええやん、席は良かったん!」

 


「席は、ほぼ1番後ろでした」

 


「そかそか、まぁ同じ空間に居るってことだけで満足やんな」

 


「ほんまそうですよね」

 


「やっぱ今は‬マスクで拍手だけなん?」

 


「そうですよ、でもね、一緒に行った連れがね、」

 

 

 

 


ここから、とんでもない話を聞くことになった。

 


店長と一緒に行った友人が、

 


どうやらライブ前にお酒を飲んでいたようだ。

 


テンションが上がってライブ中に声が出まくっていたらしい。

 


それを周りのお客さんからの通報で、

 


警備員に連れて行かれたと。

 

 

 

そして軽く注意を受け席に戻ってきた。

 


しばらくしたら、

 


その友人が、また声を上げだした。

 


そしてまた警備員に連れて行かれた…

 

 

 

なんでやねん!

 


どんな連れやねん!

 

 

 

警備員に連れて行かれた友人は、

事実とは違うことを注意されていたようだ。

 


マスクをせずに

わめき散らして周囲に絡む的な。

 


しかし実際は、声は出していたが、

マスクはしていた。周囲に絡んだりもしていない。

 


話がどこかで盛られてしまう

パターンのやつだ。

 

 

 

そして、席へ戻ってきた。

 


ライブはどんどん進んで行く。

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しばらくして…

 

 

 

その友人は

また声を上げてしまった…

 

 

 

3回目である…

 

 

 

またまた警備員に連れて行かれたのだが、

 

 

 

もう帰って来ることは

なかったらしい…笑

 

 

 

両脇に警備員が立ち、

暗い部屋で音だけ聞いていたそうな…

 

 

 

まさに

 


果てしない闇の向こうに… である。笑

 


光の射す方へ…は行けなかったのである。笑

 

 

 

そして後日、

 


店長に一緒に行った友人が一言。

 

 

 

「おれ、ミスチルライブのこと、全く覚えてない…」

 

 

 

最悪やん。

 

 

 

お酒に酔って

ミスチルライブには酔えなかった…

 


とんでもない

店長の友人の話でした。笑

 

 

 

さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。