最近読んでいる本に書いてありました。
ネズミは外敵がいなくなると少子高齢化で滅亡すると。
ネズミの社会は天敵や飢えで常に死と隣り合わせにある。だが全ての危険を取り払うと、群れは自滅への道を辿る。しかもその過程は人間の先進国の末路を暗示させるようなものだという。
書物『シン・雑学王より』
1968年、アメリカのメリーランド州の研究施設で、ネズミの群れを最適な温度、食料、水、を無限に与える。ネズミにとっての楽園に置いたらどうなったか?
最初の1年は順調に子孫繁栄をしたが、
その後、1部のオスがメスを独占するようになり、他のオスが意欲を失ってしまった。
しかも、メス達も、交尾、妊娠に興味を持たなくなり、死亡数が誕生数を上回った。
結果、治安悪化、少子高齢化により
楽園のネズミは4年後、滅亡したのだ。
この少子高齢化による滅亡の結果が、
先進国の末路を予言しているともいわれている。
なんとも恐ろしい話である。
それでいうたら、
ディズニーランドはどうなる?
ネズミの楽園やで。笑
まぁネズミ以外も、いっぱい居るわな。笑
さぁ明日は休みになりました。
楽園でのんびりしよっと。笑