トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

夢を信じて…

先週の日曜日に痰がカスタードクリームみたいになった。

 

翌日、熱が37.8度まで上がった。


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この時期にまさか……

 

いつも行くクリニックへ行った。

 

街のクリニックでは 例の検査はしてもらえない。

 

とりあえず点滴をしてもらい抗生物質を処方してもらった。

 

そして抗生物質を飲んだ。

 

1日目

熱は下がったが  副作用で顔が真っ赤に浮腫んだ。

2日目

熱がまた上がる  副作用は変わらず。

3日目

熱が微熱になる  副作用は変わらず。

 

 

いつもの風邪なら抗生物質を飲んで3日でスッキリしていたのに、今回は全然ダメ。

 

それからずっと微熱が続き、顔だけが副作用でアンパンマンみたいになる。


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微熱も辛いがアンパンマンも辛い。

 

バイキンマンに勝てないアンパンマン。(笑)

 

ジャムおじさん、顔を作ってください。(笑)

 

 

 

そして僕は風邪の本を読んだ。

 

そこには、このように書かれていた。

 

風邪に抗生物質は効かない!

 

風邪は、ほとんどの場合がウィルス感染によるもの。  抗生物質は細菌には効果があるが、ウィルスには全然効果なし。

 

現代医学では風邪を根治させる特効薬は開発されていない!    

 

とされていた。

 

 

僕の行きつけクリニックの医師は抗生物質を、すぐに出してくれる。

 

おそらくやぶだ。

 

利益優先型の医師ともいう。


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やぶには違いない。

 

でも、僕の望む薬をすぐ処方してくれる

器のデカいやぶだ。

 

デカやぶだ。

 

 

ていうか1週間たっても治らないなんて

ウィルス御一行様  僕の体に滞在しすぎだ。

 

何泊する気だろ。

いい加減出ていってほしい。

 

もうこなったら最終手段。

 

 

バルサンを炊こう。(笑)



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咳出てゴキブリ出て終わりやけど。(笑)

 

 

 

そして今日の朝方、変な夢を見た。

 

自宅に黒人3人が居て、彼らが祖国の手料理を振舞ってくれた。

見た目は美味しそうじゃないけど、食べたらめっちゃ美味しかった。

僕は黒人達に「ベリーグー」と言って、その後夢から醒めた。

 

 

おそらく黒人達は僕の中にいるウィルスだったのかも。

そして彼らの作る料理を食べることによって

僕はウィルスへの免疫力を手に入れたのだ。

 

ウィルスと和解した。

 

僕の風邪はやっと治る。

 

ようやくあの怠さから解放される。

 

よかった。

 

 

 

 

 

そして今日の13時 熱を測ってみた。

 

 

 

37.0度……

 

 

 

治ってへんのかーーい!

 

 

夢を信じた僕はアホだった。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

新しく読者になって頂いた方ありがとうございます。めっちゃ嬉しいし励みになります。

 

さぁ今週もまた安全運転で頑張ろっと。