先週の日曜日に痰がカスタードクリームみたいになった。
翌日、熱が37.8度まで上がった。
この時期にまさか……
いつも行くクリニックへ行った。
街のクリニックでは 例の検査はしてもらえない。
とりあえず点滴をしてもらい抗生物質を処方してもらった。
そして抗生物質を飲んだ。
1日目
熱は下がったが 副作用で顔が真っ赤に浮腫んだ。
2日目
熱がまた上がる 副作用は変わらず。
3日目
熱が微熱になる 副作用は変わらず。
いつもの風邪なら抗生物質を飲んで3日でスッキリしていたのに、今回は全然ダメ。
それからずっと微熱が続き、顔だけが副作用でアンパンマンみたいになる。
微熱も辛いがアンパンマンも辛い。
ジャムおじさん、顔を作ってください。(笑)
そして僕は風邪の本を読んだ。
そこには、このように書かれていた。
風邪に抗生物質は効かない!
風邪は、ほとんどの場合がウィルス感染によるもの。 抗生物質は細菌には効果があるが、ウィルスには全然効果なし。
現代医学では風邪を根治させる特効薬は開発されていない!
とされていた。
僕の行きつけクリニックの医師は抗生物質を、すぐに出してくれる。
おそらくやぶだ。
利益優先型の医師ともいう。
やぶには違いない。
でも、僕の望む薬をすぐ処方してくれる
器のデカいやぶだ。
デカやぶだ。
ていうか1週間たっても治らないなんて
ウィルス御一行様 僕の体に滞在しすぎだ。
何泊する気だろ。
いい加減出ていってほしい。
もうこなったら最終手段。
バルサンを炊こう。(笑)
咳出てゴキブリ出て終わりやけど。(笑)
そして今日の朝方、変な夢を見た。
自宅に黒人3人が居て、彼らが祖国の手料理を振舞ってくれた。
見た目は美味しそうじゃないけど、食べたらめっちゃ美味しかった。
僕は黒人達に「ベリーグー」と言って、その後夢から醒めた。
おそらく黒人達は僕の中にいるウィルスだったのかも。
そして彼らの作る料理を食べることによって
僕はウィルスへの免疫力を手に入れたのだ。
ウィルスと和解した。
僕の風邪はやっと治る。
ようやくあの怠さから解放される。
よかった。
そして今日の13時 熱を測ってみた。
37.0度……
治ってへんのかーーい!
夢を信じた僕はアホだった。(笑)
新しく読者になって頂いた方ありがとうございます。めっちゃ嬉しいし励みになります。
さぁ今週もまた安全運転で頑張ろっと。