今ごろだけど、
鬼滅の刃、デビューした。
現在、17話。蜘蛛の鬼の話。
最初、なんか暗いイメージがあり、抵抗があったが、
見出すとハマる。
鬼ハマる。
そこには、愛と勇気がある。
アンパンマンと同じだ。
デビューきっかけは、
3日前、仕事が同僚M山の横のりだった。
横のり中、暇だったので、
アマプラで、鬼滅の刃を見ることにした。
M山は、もう見ていたらしい。
第1話。
主人公炭治郎が、鬼殺隊の富岡に、石を投げる、無鉄砲な攻撃シーン。
M山が
「投げたのは、石だけじゃないんです」
炭治郎は、石とは別に、オノも、気づかれないように投げていたのだった。
「いや、M山 なんで言うねん!」
楽しみ半減するわ、、、
炭治郎が、岩を割る修行中、出てきた、○○と○○
「これ、じつは 死んでるんですね」
「M山、だから なんで言うねん!」
M山は いっけね、みたいな顔して、舌をペロっと出した、、
いや、かわいくない、腹立つ!!!
第7話ぐらいやったかな、
「こいつが、1番強い鬼なんですよ、でも、ここでは死にませんけどね」
「いや、だからなんで言うねん!」
こっちは、全集中で見とんねん!
M山、お前は邪魔する鬼か!
そういや鬼も、舌出しとったわ!
ペラペラ喋るその舌、叩き切ったろかーー!
第9話はまで見て、帰社。
会社の倉庫で、積み込み。
現社長のZさんがリフトで積み込みしてくれる。
Zさんに
「全集中で積み込みしてな」と言った。
「あ、ともさん 、ついに見たんですね」
Zさんは、鬼滅の刃 単行本まで持ってるマニアだ。
「そやねん、横のり中第9話まで見た見た!めっちゃおもろいわ」
「でしょー」
「でもな、M山が、全部先に言いよんねん」
「あらま、」
「絶対言うたらあかんやん!おもんないわ」
「でも、そういうともさんも、昔、新劇場版ヱヴァンゲリヲンq 軽くあらすじ言うわ、とか言うて、肝心な部分、全部ネタバレしてましたよ」
「ブッ笑、」
「僕、後で見たとき、まったくおもんなかったですもん、笑」
「そんなことあったな、、、笑」
「ありましたよ、笑」
「わしが最大の使徒やな、笑」
「トモエルですわ、笑」
M山と、ともさん、
おしゃべりなオッサン2人で、
今度、
劇場版「鬼滅の刃」 無言列車編、
ちゃうちゃう、
無限列車編 見に行こかな。 笑
さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。