トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ


今朝の新聞の記事に、こんなことが書かれていました。


戦時中、その少年は学校で漫画を描くことに熱中していた。

だが、時代がそれを許さなかった。
学校にいた配属将校や教員から

「戦時下に何たることか」

と白い目で見られることもあった。

そんな彼をいつもかばっていたのが、美術の先生だった。

「これが才能なんだから」

と職員室で熱弁をふるってくれたり、

「今はこういう時勢だが、諦めちゃいかんぞ」
と、激励されたこともある。

その少年こそ、のちに漫画の神様と呼ばれることになる
あの手塚治虫氏。

手塚治虫氏は、このことを忘れられないと記している。

その時は未来が見えなくても、信じてくれる人が、ひとりでもいれば、自ら決めた道をあゆみ抜く力になる。
(聖教新聞)

 

 

昨今は、コロナによって、先行きが見えない中で、みんな生きている。

進学していく子供達しかり、就職していく新社会人しかり、しがない中年トラック運転手しかり(僕)笑

 

将来のことを考えると不安は募るばかりだが、

ここは大人も子供も含めてお互いが励ましあい、

この試練の冬を乗り越え、
希望の春へと変えていこう!

そう思う気持ちが大切である。

 

ふと立ち寄った本屋で見つけた
鬼滅の刃23巻 最終巻。

僕は店員に聞いてみた。

「これは漫画ですか?」

「はい、こちら鬼滅の刃、最終巻、本日入荷したばかりです」

「じゃあ、これ買います」

なぜ、漫画かどうかを聞いたかというと、

前に買おうとしてレジに持っていったら、小説バージョンやった笑

小説は嫌いじゃないけど、鬼滅の刃は漫画がいい!

ていうかアニメが一番いいけど笑


僕は鬼滅の刃1巻から22巻は持っていないのに、最終巻の23巻だけは買った。


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なぜか?

それは、この最終巻だけ、表紙が白なんです。

一巻から22巻までは、全部表紙が黒いんです。

おそらくこれは、この最終巻で、鬼舞辻無惨を倒し、妹ねずこが人間に戻り、平和な日常を取り戻せたんじゃないかと、

僕は、推測しています。

(みんなしてるやろ笑)

 

これは今、
全世界がコロナを収束させ、元の平和な日常を取り戻せる。

そんな日が、きっと来るんだ!
という希望とオーバーラップする。
そんな気持ちから、この最終巻だけは買いました。


だから僕は、この鬼滅の刃最終巻はまだラップも外さず読んでいません。
(ラップて、笑)

何故なら、いつの日かコロナが収束した時、このラップを外し、鬼滅の刃最終巻を読みたいと思ってます。

(いやすぐ読むやろ笑 年末暇やし読むやろ笑)

 

そして、そんな日が来るまで、
みんなが、お互いを励まし合い、先の見えない今を乗り越えたいと思います。

 

 

 


鬼滅の刃、最終巻。これラップ外さへんかったら、のちに高く売れるかもしれんなーイヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ、笑

(売るんかーい笑)

 

さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。