トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

初めてラブホに誘う方法(入院16日目)

おはようございます☀️

8月6日土曜日の入院日記。

入院14日目 術後12日目

 

♦リハビリ担当K村君

「今日ね、僕寝違えて、首回らないんですよ」

「あらま、どっち?右、左?」

「あ〜たぶん左っすかね」

K村君の左肩の筋を触ってみる。

「あ、ここやろ」

「あ、そこですそこです」

「やろ、ここめっちゃ張ってるもん。右と全然ちゃうわ」

「そうですか」

「よー分かるやろ俺」

「はい」

「俺、触ってたら凝ってる箇所とか分かるねん」

「すごいですね」

理学療法士目指そかな笑」

「いけますよ」

「ていうか、理学療法士が素人にリハビリされてどうすんねん!」

「ほんとですね笑」

 

「湿布とか貼ったら」

「はい、ここで貰えますかね?」

「そらくれるやろ、病院やし、詰所で聞いてみたら」

「そうですよね」

「あとで看護師さんに聞いてみ」

「はい…」

 

♦翌日のリハビリ

「K村君、昨日湿布もらった?」

「いや、もらってないです」

「えっ、なんで」

「いや、ちょっと聞けなかったです…」

「えっ、看護師さんに聞けなかったん?」

「はい、昨日の看護師さん達は、ちょっと聞けなかったんです…」

「えっ、看護師さんのメンツ(顔ぶれ)によるもんなん?」

「はい、、」

「いやいや、俺がもらっといてあげよか」

「いや、もう大丈夫です」

 

K村君、内面もかなり凝ってるな、心にもシップがいるな。笑

 

♦アドバイス

付き合って7ヶ月の彼女とまだ手しか握ったことがないというK村君24歳。

デートの時、どういうふうに、そっちへ持っていくか?アドバイスしてみた。

 

これは、俺が若い時に使っていた方法。

例えば、夜景とかロマンチックな気分になる場所に行ったとしよ。

ほんで、そろそろやな、っていう時に。

「あれ、なんか俺くさいわ、○○さんといるから緊張して汗かいてくさいわ。あ〜これはもうシャワー浴びに行かなあかんわー、シャワー浴びれるとこに行かなあかんわ〜 」

と、言いながらラブホに行く。笑

 

彼女もノリが良かったら、

「わたしも、めっちゃ汗かいてくさいわ、シャワー浴びたいわ」って言うてくれたらラッキー!

 

これどう?

 

「いや、、まず、ともさんのキャラやったら良いでしょうけど、僕が急にそれやったらね…」

 

「まぁ確かにな…笑」

 

この方法は楽しい空気感とトーク力がいるからな。

彼にはハードルが高いかも…

 

♦ジジイ(元社長N氏)からの電話。

先日、歩行器見極めテストの動画をTwitterにアップしましたが、同じ動画を同僚N君にも送りました。

その動画をジジイがN君に見せてもらったらしく

そのことで電話がかかってきた。

 

「見せてもらったわ」

「ほんますか。ありがとうございます」

「僕な、確信したわ、ともさんが現場復帰できることを‼️」

「ありがとうございます」

とは言ったが、

 

いやいや、

ちょっと待ってください。

現場復帰するために

日々頑張ってんねんけどーー‼️笑

 

ジジイは続ける。

「トイレに座ったあと、スっと立ったやろ、あれを見て確信した‼️現場復帰できる‼️って」

「ほんとですか、嬉しいです。ありがとうございます」

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とは言ったが、

 

いやわし最初から

ずっと現場復帰を目指して

頑張ってますねんけどーー‼️笑

 

 

まぁジジイにしたら

僕が、もうこんなに動けるようになってて

びっくり&嬉しさからの言葉だったんでしょう。

とにかく良かった。

 

そんな1日でした。

 

 

さぁ歩けるようになるまで頑張るぞ