トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

心の器、おちょこやわ〜

先日、夏の特別手当が給料に乗っかっていた。

 

うちの会社ではボーナスと言わない。

かといって寸志とも言わない。

 

その中間ぐらいの額なので

特別手当というのだ。

 

同僚Y君と特別手当の額の話をしたら、

まさかの、

僕の方がY君より少なかった…

給料の総額では僕の方が多いが特別手当の額としては、Y君より3万も少なかった…

 

ショックだった…

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今まで何年も特別手当は最高額をもらっていたのに…

 

そら、この暇なご時世、特別手当をいただけるだけでもありがたいことである。

わかっている。

わかっているのだが、

まさかY君より少ないなんて…

 

Y君が沢山もらえることは

嬉しい。普段から給料も少ないY君だから、

全然もらって欲しい。

もらって欲しいのだが、

特別手当で差が付いたのが、

どうにもテンションが上がらない…

 

だって、仕事はきちんとしてきたし、なんなら色んな種類のトラックに乗って頑張ってきたのに、

なぜに査定が低いのだ…

それがほんまに腑に落ちない。

 

査定はジジイ(元社長)が行っている。

思い当たる節は、

一つだけあった。

おそらく間違いない。

 

前に御殿場市へ行く仕事があり、浜松にホテルを手配してくれたのだが、浜松から御殿場市まで下道で走った場合の所要時間が早くても約3時間半かかる。その旨をジジイに伝えたら、

ジジイが「そんなかからへんわ」とブチ切れたのだ。

いやいや、絶対にかかると自信があったので、

僕も受け入れない態度をとったのだ。

 

この一件の行為で、

僕の査定はグッと下がったのだ。

ジジイは、こういうことがあったら

一々手帳にメモしている。

 

これぐらいのことで、しかも自分が間違ってるくせに、査定を下げるクソ人間である。

 

ガチで器の小さいやつなのだ。

 

 

先日、Y君とスパワールドに行った時、

『8340円』の精算を僕が全額支払おうとしていたら、Y君が半分の4170円を僕の財布に入れてきたのだ。

僕がいつも奢っているから、

気を使ってくれたのだろう。

 

しかしY君、

最初の入場料1人1500円は僕が払ってるから、

厳密には半分にはなってないんやで〜

 

って、ちょっと思ってる僕も、

 

たいがい

 

器が小さいやつなのだ。笑

 

 

さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。