先日、夏の特別手当が給料に乗っかっていた。
うちの会社ではボーナスと言わない。
かといって寸志とも言わない。
その中間ぐらいの額なので
特別手当というのだ。
同僚Y君と特別手当の額の話をしたら、
まさかの、
僕の方がY君より少なかった…
給料の総額では僕の方が多いが特別手当の額としては、Y君より3万も少なかった…
ショックだった…
今まで何年も特別手当は最高額をもらっていたのに…
そら、この暇なご時世、特別手当をいただけるだけでもありがたいことである。
わかっている。
わかっているのだが、
まさかY君より少ないなんて…
Y君が沢山もらえることは
嬉しい。普段から給料も少ないY君だから、
全然もらって欲しい。
もらって欲しいのだが、
特別手当で差が付いたのが、
どうにもテンションが上がらない…
だって、仕事はきちんとしてきたし、なんなら色んな種類のトラックに乗って頑張ってきたのに、
なぜに査定が低いのだ…
それがほんまに腑に落ちない。
査定はジジイ(元社長)が行っている。
思い当たる節は、
一つだけあった。
おそらく間違いない。
前に御殿場市へ行く仕事があり、浜松にホテルを手配してくれたのだが、浜松から御殿場市まで下道で走った場合の所要時間が早くても約3時間半かかる。その旨をジジイに伝えたら、
ジジイが「そんなかからへんわ」とブチ切れたのだ。
いやいや、絶対にかかると自信があったので、
僕も受け入れない態度をとったのだ。
この一件の行為で、
僕の査定はグッと下がったのだ。
ジジイは、こういうことがあったら
一々手帳にメモしている。
これぐらいのことで、しかも自分が間違ってるくせに、査定を下げるクソ人間である。
ガチで器の小さいやつなのだ。
先日、Y君とスパワールドに行った時、
『8340円』の精算を僕が全額支払おうとしていたら、Y君が半分の4170円を僕の財布に入れてきたのだ。
僕がいつも奢っているから、
気を使ってくれたのだろう。
しかしY君、
最初の入場料1人1500円は僕が払ってるから、
厳密には半分にはなってないんやで〜
って、ちょっと思ってる僕も、
たいがい
器が小さいやつなのだ。笑
さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。