トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

まさかのアレルギーだった

同僚Gさんは、

かれこれ5年ぐらい肌がボロボロである。

最初は腕から始まったが今では全身だ。

痒いから掻きむしってしまい血が出てヒリヒリ。

 

そういう悪循環をずっと繰り返している。

もちろん皮膚科でも診てもらっているが、結局は対処療法で根治できたわけではない。

 

ある日、名医がいると言われる皮膚科に行ってみた。何とか予約を取り診察へ。

名医はマスクをしていた。診察の最中、ふと名医がマスクを取ったら。肌、ボロボロだった…

自分を全然治療できてないやんけ!と思った。笑

 

というように、中々皮膚の病は根治が難しい。

 

Gさんはまた別の病院でアレルギー検査をすることにした。一体自分にどんなアレルギーがあり、何に反応しているのかを知る為だ。

Gさんの肌の具合から見て、かなりアレルギーがありそうである。

 

結果は、、、?

 

なんと、アレルギーは、ほぼ無かったのだ。

 

ええええ‼️

じゃあなんでだ❓なんであんな肌がボロボロになるのだろうか❓

 

医師から告げられたのが

「自分の汗に反応しているかも…」

 

そう、Gさんは自分がかく汗に皮膚が負けてしまっていたのだった。

 

医師からの指導は

「汗をかいたらすぐ拭いてください」だった。

Gさんは即

「それは仕事になりません」と返した。

そらそうだ。

我々の仕事は2階3階へ荷物を運ぶ。真冬でも汗をかくし、運んでるときに毎回体の汗を拭きながらなんて仕事にならない。

 

汗でいうと

僕、同僚Y君と仕事している時、僕が2階へ荷物を差し上げて、Y君が2階でそれを受け取るという作業中、よく2階からY君の汗が落ちてきて、顔にかかることがある。

 

この話をGさんにしたら

「僕もあります。僕、口に入ったことあります」

 

うぎゃー!それは気持ち悪すぎる!笑

 

ジジイ(元社長)と作業しているとき、何かでジジイを笑かしたら、ジジイがツボに入ったのか、めちゃくちゃ笑い出して、その瞬間、ジジイの唾が僕のおでこに、ピューン、ビチャ、ってかかったことがあります。笑

 

Y君の汗もたいがいキツいけど

 

ジジイの唾も、なかなか地獄でした。笑

 

まぁ、それで僕は、

従業員が全員毛嫌いしてる

ジジイへの免疫がついてるのかもしれません。笑

 

なんの話やねん。

 

 

さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。