トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

僕はバビルサか!

アクセス数100を目指してブログを更新してますと、昨日の記事で書きましたが、昨日の記事が、なんと79ありました‼️

その前の日が49だったので30も増えました‼️

やった〜!

読んでくださった皆様、ありがとうございます。

 

正直、4年以上続けてきて、アクセス数も下がりに下がって、そろそろ潮時かなと、マジで思っていました。

 

不思議なもんで、そういうことを思うとアクセス数が増えたりするんですよね〜。

中々、辞めさせてくれません。笑

 

そんなことで、日々100アクセス目指して頑張ります!読んでくださってる皆様、応援宜しくお願いします。

 

 

さて今日は、3日ぶりのお仕事でした。トラックに乗って宵積みに行けるかと思いきや、僕が積む荷物が延期になり、朝から会社の倉庫に10トン車が荷物を持って来るので、それの荷受と仕分け作業に駆り出されることになりました。

 

ドライバーはみんな出てるので、

僕とジジイ(元社長)のマンツーマンです。

 

久しぶりの仕事でジジイとマンツーで作業なんて地獄です。

 

朝から雨は降ってるし、ブルーな気持ち全開でした。

 

昨日の連絡では「8時40分会社に来てください」と、言われていましたが、僕は8時20分ぐらいに行きました。

というのも、10トン車が入ってくるってことは、車庫に止まっている2トン4トン車を裏に持って行ったりして場所を広くする準備をしとかなければならないと思ったからです。

 

会社に着くと、2トン車も4トン車も裏に持って行ってあり整理されてました。

ジジイが前日に準備しといたようです。

 

ジジイが8時40分頃出社。

僕はすかさず、なぜ早く来たのかを説明しました。そしてさらに、ジジイの段取りが早いことと、いつも先読みされて素晴らしいです的な、

ヨイショをしまくりました。

僕は、持ち上げるのが我ながら上手すぎまして、

イヤらしくなく、さりげなく、確実に、持ち上げます。

気分を良くしたジジイは

その後、作業が終わるまで、ずっとご機嫌でした。

とっても単純なヤツです。

でも僕もこの方が、仕事しやすくていいんです!

ムスッとされても、やりにくいし、腹立つだけやし。

 

作業が終わったあと。事務所で休憩しながらの雑談で、ジジイが明日の配達に僕のトラックの横に乗って、一緒に来るって言い出したんです!

昨日から決めてたと。たしかに明日行く現場は荷物の量は多いです。でも同僚Gさんと2台で行くんですよ。

Gさんと2人で十分なんですよ!

75歳のジジイなんか来ても正直邪魔なだけなんです!

僕は

「○○さんありがとうございます。明日は大丈夫です。2階建てなのでGさんと2人で十分できますんで」と、丁寧に断わると。

「そうか、せっかく行く気満々やったのに」

「お気持ちだけで十分嬉しいです。ありがとうございます」

 

なんとか阻止できました。ホッ。

 

なにやら、延期になった荷物も、僕の横に乗って一緒に行く予定だったみたいです…

 

なんやねんジジイ!

 

なんでついてこようとすんねん!キモいのー!

 

でもこれって、僕の自業自得なのかもしれません。

 

というのも、ジジイのことを、やること早いだの、持ち上げまくったことにより、気に入られてしまった結果、僕の横乗りをしたいと思わせてしまってるという。

 

こういう動物いませんでした?

名前はバビルサやったかな、鼻先のツノが高い方がメスにモテるというオスは、頑張ってツノを伸ばします。どんどん伸ばします。しかしツノが上に伸びていかずに、自分の顔の方に反り返り、最終的に、自分のツノが顔に刺さり死ぬという。

なんちゅー儚くてマヌケな生き物なんでしょうか。

f:id:tomoblogkun:20231110153453j:image

僕もやってること、バビルサに近いかもです笑

 

仕事が早い!とか

 

ジジイを持ち上げるのは

やめておきます。

 

 

今日は給料日です。我社は銀行振込の社員と手渡しの社員がいます。僕は手渡しです。

ジジイに

「銀行へ行くの昼からやねん、どーしよ給料、昼からになるけど待ってくれる?」

と言われてので、会社に居てもやることもないし、給料を貰うために午後も会社に居るのも嫌やし、

「あ、明日で大丈夫ですよ」

と言って、午前中で上がりました。

 

 

ジジイ、

お金のことは、めっちゃ遅いです。笑

 

さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。