ほんまねー
最近、全然漢字が書けないんですよ!
マジで我ながらもう、ボケてんのかな?
ボケ始めてんのかなっていうぐらい漢字が書けないんです。
この間も症状の症が書けなかったんですよ。
同僚Y君に電話で聞いたんです。
Y君は、あー見えて漢字はめちゃくちゃ賢いんですよ! 漢字だけですよ。笑
「症状のしょうが、全く出てこーへんわ。Y君わかる?」
「分かりますよ」
「教えて」
「えっとね、左側が次っていう字の左側です」
「あ、ちょんちょんな、うんうん」
「右側が広島の上の部分だけ」
「あ、まだれ みたいなやつやな」
「その下が正しいですわ」
「あーわかったわかった 」
書いてみたら、
なんかちゃうで?
いやいや、それで言うなら
広島の上に左側ちょんちょん付くって言うてよ。
次の左側言うから、別れてる思ってたわ。
Y君は
漢字はよく知ってますが、説明が鬼下手なんですよ!
そして、にんぷの、にんが出てこない。
ぷはわかる。婦人の婦。
でもにん、がさっぱり???
Y君に聞きます。
「左側は女へんです」
「うんうん それはわかる」
「右側は王様の王って字に」
「ほうほう」
「1番上の横棒が短くて、真ん中が長くて1番下が短い」
「えっ、?全然わからん💦」
「なんて言うたらいいんですかね…」
「それ、担任のにんの右側か?」
「あっ、それですそれです」
「いや、それやったら担任の任がにんべんじゃなくて女へんって言うてよ」
「あはは ですね」
「めちゃめちゃ説明下手やな笑」
妊婦の妊、
なかなか産まれませんでした。笑
妊婦の妊って、男性はパッと書けない人が多い気がします。
そんな話を帰社してから事務員さんと喋っていたら、事務員さんが
「ともさん ずっと間違ってるもんな」
「えっ、何がですか?」
「蟹江町の蟹」
「あっ、やっぱりですか、ずっと違和感あったんですよ」
「うんうん笑 3年ぐらい前から 笑」
「えーっ、めっちゃ泳がしてますやん笑」
「いつ気づくかなと思ってスルーしてた笑」
「いやいや、ハサミ片っぽないみたいな違和感が、ずっとあって。笑」
「あはははは」
蟹江町の蟹
正解はこうだ。
それを僕はずっと
このように書いていた。
アホすぎるやろー笑
牛が入っていなかったのだ。
角もなんか変だ。
解るに虫と書いて蟹なのだ。
虫けらみたいな僕が、
やっと解りました。
このくだりを、
僕は口の端に泡を吹きながら必死に喋っていました…笑
漢字ドリル買おっかな。
さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。