トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

「わたし、もうちょっと、くっつきたい…」(入院33日目)

おはようございます☀️

8月24日入院日記。

入院31日目 術後29日目

 

 

このブログを読んでくださってる皆様にご報告。

わたしく、8月30日に退院することが、決まりました‼️    はい拍手👏 👏 👏

 

主治医との話し合いで、ともさんが大丈夫なら、ということで、決まりました。

 

早速K村君に話すと、

「良かったですね」とは言いつつ、

目は何となく寂しそうでした。笑

 

K村君は、僕とリハビリ初対面から、ブレンディの粉末コーヒーなみに打ち解けてくれてました。

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かわいいやつです。

連絡先も交換したので、退院したら、ご飯誘ってみようと思います。

 

その時に、月末旅行の話を聞いてみよ。

 

 

いやぁ、にしても長い入院生活でした。

人生で初めてですよ。38日間も入院するなんて。

入院は5回ほど経験ありますけどね。

 

思えば最初の入院は小学四年生の時。

肺炎で入院。

肺炎言うても、子供やし、全然しんどくなかった。むしろ、学校に行かなくてもええし、毎日漫画読んで、オヤツ食べて、おもちゃで遊んで、

もうパラダイスでした。

 

ある日、担任のオバチャン先生がお見舞いに来てくれて「カステラ」をくれました。

 

どうでもいい話やけど、この先生がいつも

「人間は5時間寝たら死なへん」

って口酸っぱく言うてました。

小4の僕は、

「それって自分に言いかせてるだけちゃうん」

 って思ってたのを覚えています。

 

僕は個室に入院していたが、大部屋に入院していた同年代の男の子と仲良くなり、よく遊んでいました。

 

その子にカステラをあげようと持って行ってあげたら、

 

その子の病名が、糖尿病だったという…笑

 

 

話は逸れましたが、

今日、K村君と彼女Aさんについて、新情報を掴みました。

今日のリハビリは、K村君とAさんのキューピット的な役割をしている、T嶋さん(女性)でした。

 

T嶋さんが聞いた話では、

あまりにも奥手すぎるK村君に対して、彼女のAさんは、勇気を振り絞ってK村君にこう話したことがあるという

 

「わたし、もうちょっと、くっつきたい…」

 

なのに、、、、

 

K村君は、手を繋ぐだけが精一杯だったというのだ。

 

おい!K村君よ、前に彼女がアピールしてくれたら、いきやすいんですけどね、的なこと言うてたよなーーー!

 

全然あかんたれやんけーーー笑

 

T嶋さんが言うには、この月末の旅行で、なんにもなかったら、Aさんの気持ちも、揺らぐかもと言っていました。

 

僕はこの新事実をK村君に伝えて、彼に発破をかけるべきか、それとも彼が余計な心配をしないように言わないべきか、悩むとこである…

 

 

さぁ歩けるようになるまで頑張るぞぉ。