トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

僕に注射を…

かかりつけ医で診察が終わり、

隣接する薬局に行ったら、

薬剤師のおばちゃんが

「ともさん、インフルエンザにはお気をつけください。今日だけで10人来ましたから」

 

ええええーーーーーーっ‼️

 

こんな京都の片田舎のまちで、1日で10人って

 

多すぎれんやがなーーー‼️

 

今はコロナよりインフルエンザのほうが

流行中💦

 

読者の皆さまも、くれぐれも気をつけてくださいませ。

 

それはそうと、診察で医師の

「最近はどうですか?」の問いかけに。

 

体重が去年の9月より4キロも太りました。

もっというとステロイド服用する前は58キロでしたが、今は64キロです。

他にも、副作用のせいで、顔がむくれて、お腹が出てきたり、胸が大きくなったり、血圧も血糖値も高いです。

 

僕は不満をタラタラぶつけました。

 

医師は

ステロイドがね、やめることが出来たらいいんですけどね」と。

 

僕のアレルギー性肺真菌症という難病は、

ステロイドをやめると再発リスクが高いらしい。

 

好酸球を抑える注射が打てればね…」

 

前にも聞いたことがある。

好酸球を抑える注射を打つと、ステロイドは一切飲まなくても良いのだ。

 

「でも先生、その注射って毎月打たなあかんでしょ?」

 

「そうですね」

 

「めっちゃ高額ですよね」

 

「そうですね、1回、10万しますね」

 

「じゅうまんって💦」

 

毎月10万もする注射なんか

 

誰が打てんねん‼️‼️‼️

 

「そんな注射、庶民が打てませんよ」

 

「ですよね、、難病申請が取れたらいいんですけど…」

 

難病の申請が通ると、個人負担は最大1万円ほど、それで10万の注射も打てるそうだ。

 

「難病申請って難しいんですか?」

 

「そうですね、好酸球副鼻腔炎っていう病気なら通りやすいんですけどね…」

 

いやいやいやいやいやいや、

 

好酸球副鼻腔炎以外の難病は

申請が通りにくいって何?

アレルギー性肺真菌症も難病やで‼️

同じ難病で、なんで申請が通りにくいとか通りやすいとかあんねん‼️

どうなってんねん、この国の医療のシステムは…

 

どうやら僕は、

 

これからもずっと、ステロイドと共に生きていくしかないようである。

 

 

まぁ副作用は嫌やけど、

元気に過ごせるなら、ええかぁ。

 

 

 

フロントのスクリーンに

こんな言葉が入ったトラックを見かけたことがあります。

 

 

【ちんちん突撃隊】←マジで見た

 

違う違う💦

これじゃなくて、笑

 

 

【死ぬこと以外かすり傷】

 

名言ですやん‼️

 

そう、

死ぬこと以外かすり傷 ですよ‼️

 

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さぁ今日も安全運転で頑張ろっと。