かかりつけ医で診察が終わり、
隣接する薬局に行ったら、
薬剤師のおばちゃんが
「ともさん、インフルエンザにはお気をつけください。今日だけで10人来ましたから」
ええええーーーーーーっ‼️
こんな京都の片田舎のまちで、1日で10人って
多すぎれんやがなーーー‼️
今はコロナよりインフルエンザのほうが
流行中💦
読者の皆さまも、くれぐれも気をつけてくださいませ。
それはそうと、診察で医師の
「最近はどうですか?」の問いかけに。
体重が去年の9月より4キロも太りました。
もっというとステロイド服用する前は58キロでしたが、今は64キロです。
他にも、副作用のせいで、顔がむくれて、お腹が出てきたり、胸が大きくなったり、血圧も血糖値も高いです。
僕は不満をタラタラぶつけました。
医師は
「ステロイドがね、やめることが出来たらいいんですけどね」と。
僕のアレルギー性肺真菌症という難病は、
ステロイドをやめると再発リスクが高いらしい。
「好酸球を抑える注射が打てればね…」
前にも聞いたことがある。
好酸球を抑える注射を打つと、ステロイドは一切飲まなくても良いのだ。
「でも先生、その注射って毎月打たなあかんでしょ?」
「そうですね」
「めっちゃ高額ですよね」
「そうですね、1回、10万しますね」
「じゅうまんって💦」
毎月10万もする注射なんか
誰が打てんねん‼️‼️‼️
「そんな注射、庶民が打てませんよ」
「ですよね、、難病申請が取れたらいいんですけど…」
難病の申請が通ると、個人負担は最大1万円ほど、それで10万の注射も打てるそうだ。
「難病申請って難しいんですか?」
「そうですね、好酸球副鼻腔炎っていう病気なら通りやすいんですけどね…」
いやいやいやいやいやいや、
申請が通りにくいって何?
アレルギー性肺真菌症も難病やで‼️
同じ難病で、なんで申請が通りにくいとか通りやすいとかあんねん‼️
どうなってんねん、この国の医療のシステムは…
どうやら僕は、
これからもずっと、ステロイドと共に生きていくしかないようである。
まぁ副作用は嫌やけど、
元気に過ごせるなら、ええかぁ。
フロントのスクリーンに
こんな言葉が入ったトラックを見かけたことがあります。
【ちんちん突撃隊】←マジで見た
違う違う💦
これじゃなくて、笑
【死ぬこと以外かすり傷】
名言ですやん‼️
そう、
死ぬこと以外かすり傷 ですよ‼️
さぁ今日も安全運転で頑張ろっと。