トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

CloudyHeart

 

「作り笑いがゆがむ、長い月日が終わる」

 

こんな歌詞で始まるのはBOOWYの名曲

CloudyHeartである。

 

YouTubeで見たのだが、この曲をライブで発表する前の氷室京介さんのMCが秀逸だった。

 

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俺が18の時に東京に出てきて、17歳の女の子が学校辞めてついてきちゃって、2人で14500円のボロっちいアパート借りて暮らしたんだけど。

 

俺は見てのとおり、アルバイトは3日も続かなくて、パチンコ屋に勤めれば台は壊すし、警備員をすれば、車の誘導をテキトーにしてぶつけちゃったりしてね。バイトが全然続かなくてね。

 

彼女に食わせてもらってたんだけど、早い話がヒモみたいなもんなんだけどね。

(パチパチパチ)客が拍手

拍手くるとこじゃないぜ笑

 

ママごとだったけど、今考えたら

とってもイカしたママごとだったと思います。

 

結局最終的に彼女は他に男作って逃げていっちゃったんだけど、おかげですごくイカしたラブソングが1曲できてね。

 

だから、この歌はお父さんやお母さんの言うことをよく聞いてるやつらにじゃなくてね、

多少イカれた連中の為だけに歌うラブソングです。CloudyHeart。

 

テレテレテレテレ〜♬

イントロが流れ出し、

 

「作り笑いがゆがむ〜♬」

 

氷室さん、かっけ〜。

 

 

 

先日、同僚Y君。

 

会社に来た時、計算して、珈琲タイムを避けて来たのに、ババア(現社長)が、わざわざ珈琲を入れてくれたそうだ。(´°ω°)チーン

 

ジジイ(元社長)がY君を見て

「なんやその腹、その顔」

「へっ?」

「パンパンやないか」

「……」

 

Y君、僕と同じ身長170ぐらいで

体重が92キロあるのだ。

 

ジジイに

「痩せへんかったら、次の給料減らすわ」

と、冗談半分、マジ半分で言われた。

 

Y君。

 

まさに、

 

作り笑いがゆがむ

 

だった。笑

 

給料減らされたら、

 

ガチでCloudyHeartである。

 

 

Y君、一緒にダイエットしよ。

 

さぁ今日も安全運転で頑張ろっと。