トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

ハッピータイム

6月15日。

13時15分帰社。今日はGさんとツーマンだったので、2人で事務所の扉を開けると、同僚CさんとTくまさんが居た。

ババア(現社長)が「お疲れ様」と出てくる。

ん?ジジイ(元社長)は居ない?不在か?

ハッピータイムだっ!  

いや、ババア一人の時はジジイよりどうでも話を延々と無限講演会を始めるので、ハッピータイムではない。

 

ババア、Cさん、Tくまさん、Gさん、僕とで、

仕事の話や世間話をする。

 

パテーションの奥にジジイが座っているはずだが、出てこない。気配はあるのだが。変だ。

 

ババアのどうでもいい独演会が始まりかけたときに、タイミングよく、僕以外の3人が、

「お疲れ様でした」事務所を出た。

 

しまった!逃げるタイミングに乗っかれなかった💦

 

 

事務所には僕とババアだけになった。

 

するとジジイがパテーションから、のっそり出てきた。

「お疲れ様です」

「お疲れ様、僕がなんで隠れてたと思う?」

「えっ、そういや気配消されてましたもんね」

「うん、なんでやと思う?」

「なんでなんですか?」

「Tくまがいたからや」

「えっ、」

 

マジかコイツ!

Tくまさんは、自分だけが楽する!という仕事スタイルで、評判がすこぶる悪い。しかし自分の仕事はきっちりする優秀な運転手だと思う。

 

なんぼTくまさんが嫌いか知らんけど、顔合わさないってなんやねん!

 

だっさいわ〜ジジイ!

うつわがおチョコやねん!

 

こんなだっさいジジイとも来年9月でおさらばできると思ったら、スっとする。

(来年9月で会社は解散。他社にM&A予定)

 

 

その後、僕は話題をすり替えて、

ジジイ、ババア、僕、3人で談笑。

 

早く帰りたいのに、

気づいたら14時30分になっていた…

 

僕にハッピータイムはないのか…

 

ぴえん。

 

また明日。