トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

びっくりした話

今日は同僚Gさんの横乗りで

兵庫県たつの市までドライブしてきた。

失敬、ドライブではない!お仕事だ。

 

現場へ向かう道中、Gさんから「びっくりした」話を聞いた。

 

Gさんのご子息は来年、野球の推薦入学で近大へ行く。その入試説明会へ行ったときのことだ。

推薦とはいえ面接と論文を書かなければならない。  面接の時はくるぶしが見えるスニーカーソックスを履いてはならない。とか、論文は800文字以上でなければならない。とか、そういった説明を聞いている時にまわりを見ると、メモっているのが親だという…

 

その様子にGさんはびっくりした。

ふつうは子供がメモすることやろう。

 

今どきの親はこうなのか…

 

Gさんのご子息は高3だが、後輩の2年生率いる野球部が、大会を順調に勝ち進み、あと一回勝つと、近畿大会に出れるか否かの試合まで辿り着いた。もし近畿大会に出場すれば、一勝するだけで、春の選抜高校野球で甲子園に出れるという。

 

その為の大事な試合の日に、なんと学校の修学旅行(シンガポール)がバッティングした。

学校側は修学旅行をキャンセルした場合、先に支払ってる旅費15万円の半分7万5千円しか返金出来ないという。

しかし甲子園がかかってる部員達の気持ちはもちろん、修学旅行より野球だ!大半の部員が修学旅行をキャンセルしたのだが、1人だけ修学旅行へ行くという部員がいた。その部員の母親が「あんた7万5千円しか返ってけーへんから修学旅行いっといでや」と息子に言ったのだ。

息子は仕方なく野球の大事な試合を捨てて修学旅行へ行くことにした。

 

こんなことを言う親にGさんはびっくりしたと。

ほんとにその通りである。わが子が一番したいことは野球なのに、その気持ちを無視して、旅費が半分しか返ってこないから損やから修学旅行へ行かすとか…  

その子が野球部のメンバーにどんな目で見られるとか、考えらないのか?と思う。

てか、みんな野球の試合をしてるのに、自分だけ修学旅行へいっても、楽しめないやろう…

 

ほんとにこういう親がいるんですね…

 

僕もお返しにびっくりした話をGさんにした。

 

兵動大樹のおしゃべり大好き46』のチケットを先行発売で最速ゲットしたのに、座席をみたら2階席だった。びっくりした!いきなり2階へ追いやられるなんて…笑

 

最近びっくりしたのは、

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ローソンで買い物したとき、レジで、

店員に「袋は入りますか?」と聞かれたので

「ありで」と返す。

「ホットコーヒーもお願いします」と注文する。

「S、M、どちらで?」

「Sで」と言うと、

「袋は入りますか?」とまた聞いてきた。

 

いやいや5秒前に聞いたこと忘れるか?

びっくりした!笑

まぁ僕も3歩あるいたら忘れる生き物だが。笑

 

冷蔵庫の下段の引き出しを開けようとしたつもりが、中段の開きを開けてしまい頭部を強打したことがある。

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自分のアホさにびっくりした。笑

 

11時30分頃、サービエリアのトイレに行ったときに気づいた。下着を表裏(おもてうら)反対に履いていたことを。笑

 

びっくりした。笑

 

明日はびっくりしないように

生きたいと思います。

 

また明日。