トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

僕は高見沢さん目指します

昨日は月1受診している、かかりつけ医で診察の日だった。

一週間ほど前から喉の調子が悪く声が枯れていた僕は、この日を待ち望んでいた!

医師にステロイド(プレドニン)を処方してもらい、喉の炎症を解消して大好きなカラオケをするためだ!

 

診察室に入るやいなや、医師に先月受けていた血液検査の結果を見せられ説明された。

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結果からいうと、全く問題なかった。

数値はほぼほぼ正常値だった。

悪玉コレステロールの数値が正常範囲より少しだけ高かったぐらいだ。

これはもう、シンプルにジャンクフードの食べ過ぎの結果だ。

10月から僕は食生活を見直しているし問題ない

 

一番気になっていた、IgEのアレルギー数値も

579で問題なかった。

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この数値が高いほどアレルギー反応が強いということだが、約3年前、僕は6000オーバーだった。

肺の中がすり鉢状に影ができ、呼吸困難で死にかけていた。

それが今現在は安定の数値だ。

僕の命があるのも、持って生まれた強運、エンジェルに守られてるのもあるが、このS担当医の適切な診断と処置のおかげである。

 

血液検査の結果説明が終わり、僕は本題を切り出した。

「先生、僕一週間ほど前から声が枯れてまして、今日はだいぶマシなんですけど」

何故か今日は声枯れがマシだった。おそらく最近ハマっている「邪払のど飴」のおかげだと思う。

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今日アップしたXのお喋り動画で紹介してるのでよかったら見てください⬇️

https://twitter.com/tomsan126

「喉は痛むんですか?」

「いや、痛みはないんですが、とにかく声が枯れて高音が出ないです」

「そうなんですね」

「先生、あれやったらプレドニン出してもらえないですかね?」

プレドニンは必要ないでしょう。炎症止めを出しておきましょう」

「いやでも、前になった時もプレドニンで1発で治りました」

「ん〜プレドニンは常用する薬では無いですからね…」

「たしかにステロイドですもんね」

「まぁ、どうしてもというなら短期なら」

「はい、3日でも」

「じゃあ5日分だけ出しましょか」

「ありがとうございます。じゃあ炎症止めを飲んでみて、それでも声枯れが治らなかったらプレドニンを飲むというかたちでいいですか?」

「はい、じゃあそうしてください」

 

ということで、

僕は、なんとかプレドニンを処方してもらった。

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正直、もっと簡単に出してもらえると思っていたので、ちょっと焦った。  

でも、そういうところが、やっぱり信用できる

ドクターである。

 

前に通院していた医院の医師なら、僕の言うがままに薬を処方してくれてた。

はっきり言ってやぶ医者だ。笑

 

てなことで、

医師が処方してくれた炎症止めというのが

 

トラネキサム酸 というものだった。

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昨夜1錠飲んで、今朝、なんと声枯れが治った😳

 

えっ、えっ、えっ、トラネキサム酸のちから?

 

凄ない?

 

てかトラネキサム酸ってなんなん?

 

調べてみた。

 

トラネキサム酸とは人工的に作られたアミノ酸の一種で、止血、炎症、アレルギーの改善に効果がある薬用成分。

 

さらに、肌荒れシミの改善。メラニン色素の生成を抑えることで色素沈着を改善します。

 

 

えーーーっ!

トラネキサム酸って、声枯れも改善して、お肌も綺麗にするの!

いやいや、もう魔法の薬やん!

 

この薬さえあれば僕は

いつまでも高音が出せてお肌も美白にってことは…

 

 

アルフィーの高見沢さんになれるってことやん!笑

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「メリーアン♬」笑

 

 

 

てか、プレドニンもらう必要なかったし…

 

やっぱS担当医は素晴らしい✨

 

 

皆様、今日も一日お疲れ様でした。