【縄手通り】なわてどおり
この通りは市内を東西に走る四条通(祇園商店街)を境目に名前が変わります。
四条通りより南側は山手通りと呼び、
それより北側は縄手通りと呼びます。
その少し北側にある三条河原には、その昔、
斬首場がありました。
斬首場とは、罪人が首を切られて、さらしもんにされる場所です。
怖すぎるやろー
見たないし、、
そして斬首場に連れられる罪人たちが、手に縄をかけられて連行される通りから
縄手通りと呼ぶというそうな。
今では考えられないですが、昔の役人たちは、
罪人を見せしめにするということをしたらしい。
なんか、
厳しい時代やってんなぁ、、
でも、こういう厳しさって、現在も必要なんかなぁ、 犯罪を減らすためにも、、、
と、少し思いました。
そして現在、縄手通りの近くには、
SMクラブがあります。笑
京都は素敵な所です。
さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。