高校生の兄が3歳の妹を6階のベランダから突き落とし殺害したというニュース。
なんともやるせない悲しい事件ですが、
このニュースを見て、ふと思い出しました。
僕には3つ年上のいとこの姉がいます
名前は正美。
僕はまさみちゃんと呼んでました。
小6の夏休みに、おばあちゃんとまさみちゃんと僕と3人で、四国の親戚の家に遊びに行った時のことです。
四国に着いてから退屈していたら、
まさみちゃんが「海を見に行こう」
と言い出し
近くの埠頭へ行くことに。
そして、高さ3mはある埠頭から
僕が座って海を眺めていると、
まさみちゃんが静かに言いました。
「私、ここから ともちゃんを突き落とすことできるで」
えっ😲、、、
僕は一瞬意味がわからず、絶句しました。
でも得体の知れない恐怖感を感じました。
まさみちゃんはさらに
「ここから突き落としたら、ともちゃん死ぬかなぁ」
えっ、、
何言うてんの、、
こわいこわいこわいこわい、、
僕はビビりながら一言
「死ぬで、、」
と言ったら、
「あはははは、冗談やん、びっくりした?」
いやいやいや、まさみちゃん
マジトーンやったやん、
落とす気満々やったやん、
と、思いながら、、
「あぁ びっくりした〜😳」
と、ホッとしました。
それから数ヶ月後、、
まさみちゃんの家に泊まりに行った時、
僕は枕が変わると寝れないタイプなので、
その日も中々寝れませんでした。
そして、
思春期真っ只中の僕は、
なぜか急に、まさみちゃんの下着が気になりだしました。
真夜中、僕は真っ暗の部屋の中で、
まさみちゃんの下着を散策してました。
すると、偶然にもカゴに入っていた下着を見つけました!!
思春期真っ只中の僕は
大興奮の中、その下着を嗅いでみることに、、、
クンクン、
『くっさっ、、、、』
それは僕が想像していた匂いとは真逆の悪臭でした。
おそらく、まさみちゃんの洗濯前の下着だったと思います。
僕はあまりにの臭さに気が遠くなり、
落ちそうになりました。笑
結果、僕は
いとこの まさみちゃんに
2回 落とされかけました。
そして、
もう下着の匂いだけは
嗅ぐまいと、強く心に誓ったのでした。
なんの話しやねん!!笑
さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。