トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

快気祝いは怪奇現象になった

10月12日水曜日

 

2ヶ月間の入院から退院して、同僚で仲の良いN君、Y君が、僕の快気祝いをしましょうと。

 

退院直後から声をかけてくれていた。

 

あれから1ヶ月半、ありがたいことに仕事も復帰して通常の生活に戻ってきた。

 

N君には、ちょいちょい会うが、一向に快気祝いの話はない。

別に全然かまわない。色々時間の都合もあるだろうし、お金の都合もある。

快気祝いしましょうと、言うてくれただけで嬉しい。

 

そんな中、帰社後、事務所トークを終え、

「お疲れ様でした」と駐車場に向かい帰ろうとしたら、ジジイ(元社長N氏75)が、こちらに向かってきた。

 

「ウィーン」パワーウインドウを開けると。

 

「月末に、食事行こか」

「えっ、」

(まさか…)

「言うてたやろ。快気祝いするで、って」

(その話消えたと思ってたのに)

「あ、して頂けるんですか、ありがとうございます」

(嫌や〜)

「月末29日の土曜日の夜は大丈夫か?」

「えっと、はい大丈夫です」

(クソ。なんで予定入ってないねん)

「んじゃ そういうことで」

「はい、楽しみにしときます」

(死ぬほどブルーじゃボケぇー)

 

そんなことで

僕の快気祝いをガチで開催してくれるのは

 

ジジイでした……やっぱり笑

 

ありがたい話ですよね💦

 

瀬戸内寂聴さんの言葉でこういうのがあります。

 

若い人と付き合うことが若さを保つ秘訣だとよく言われますが、私は優れた老人と付き合うことの方が老い込まないのではないかと思います。

 

ジジイ=優れた老人ではないけど。笑

 

どうせ行くなら楽しんで来よか。

 

そんなことで来る10月29日に

ジジイ(元社長N氏75)とババア(現社長61)と

食事に行ってきまぁす。

 

あ〜行きたくね〜(本音w)

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さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。