いつも行くコンビニで買い物。
お会計567円。セルフレジで小銭を入れた。
カランカラン。
500円玉だけ出てきた。
ん?
もう一度入れる。
カランカラン。
また出てきた。
店員が声をかける
「すみません、それ、どんな500円ですか?」
「これですけど」
「あ〜それね、読まないんですよ、古すぎて」
「ええええ」
新型500円玉が読み込めないのは聞いたことあるが、古すぎてアカンなんて初めて聞いた‼️
僕の持っていた500円玉は昭和58年ものだった。
ググると、プチレアだった。
買い取りの平均価格は1766円だった。
へぇ〜凄いじゃん‼️
旧500円玉は材質が違うようだ。
重さも従来のより若干軽い。
側面には、NIPPON、と刻印されている。
とりあえずプチレアなので残しておくことにした。
比較の為、従来の500円玉と旧500円玉と残しておいた。
話は変わるが、何ヶ月か前に財布を変えた。
革製で小銭の部分がガバッと開く大きい財布だ。
めちゃくちゃ気にいっていたが、この財布に変えてから、支出が多くなったように思う。
ガバッと開くからお金も逃げていきやすいのか?
そんなことで、以前から使っていたタケオキクチの財布に戻したのだ。タケオキクチの財布を使っている時は、不思議とお金に困ったことが無かった。金運も良かったように思う。
(上)タケオキクチ財布
(下)新調したガバッと開く財布
そして、このタケオキクチの財布に戻した翌朝の出来事が、先程の旧500円玉事件なのだ。
そう、結果僕は、500円玉2枚を残している。
この財布に変えてすぐ1000円を残している。
まさにこの財布は
ドラえもんの道具で言うところの、
『無駄使いしないサイフ〜』なのだ。
他にも、
欲しかった車の本が2400円する。
買うか買わないか迷った僕は、1日見送った。
翌日来て、まだ欲しかったら買おうと。
そして、タケオキクチの財布を持ち、翌日本屋に行った。
やっぱり欲しい!買う!と決心して本を探したら、その本が、無かったのだ!
2400円の本が1日で売れていたのだ。
無いのなら諦めた!
ちょっと待て、この本を買わなかったことにより僕は2400円を使わずに済んだのだ。
そう、このサイフにしてからだ。
まさにこれは
『無駄使いしないサイフ〜』なのだ。笑
僕の金運はこれからも
ドンドン上がると思われます。
皆様すみません。
僕は億万長者になると思いますので。
さぁ、今日も安全運転で頑張ろっと。
今日のX(旧Twitter)のお喋り動画でこの記事のことを喋っております。良かったらそちらも見てくださいませ。@tomsan126