昨日の記事でも紹介したように、6億円の家を建てた主がいた。主は女性で、医療用手袋を販売する会社を経営していたのだが、コロナ禍にマスクを販売するようになり、それが爆発的に売れたのだ。6億円の家はコロナ御殿である。
彼女の人生が変わるターニングポイントは、コロナ禍にマスクを販売した時である。
そんな話を、一緒に配達へ行っていた同僚Cさんとすると、Cさんはターニングポイントの選択を間違ったことがあるという。
Cさんの父は、京阪電車に務めて運転士をしていた。入社した時、同期の相棒がいた。その人は佐藤さんという。
佐藤さんは、なんと後に、京阪電車の社長になったというのだ!
Cさんの父は運転士。同期の佐藤さんは社長に。
佐藤さんは、ある意味会社を運転していたということになる。
そんな佐藤さんとCさんの父は、家族ぐるみで、プライベートでも交流があった。ある日佐藤さんが.、当時まだ専門学生だったCさんに、
「就職が決まってないんやったら、うちに来るか?」と声をかけたのだ。
するとCさんは、「んー 土日休みないし、ええわ」と、断ったのだ!
京阪電車なんて簡単に就職できない大手中の大手だ。その大手の社長じきじきに声をかけてもらったのに、 Cさんは土日の休みがないと理由だけで、簡単に断ったというのだ!
これが、彼の人生のターニングポイントの選択ミスだったという。
ネプリーグの最終問題、選択ミスでトロッコが谷に落ちるみたいな。笑
たしかに、京阪電車に就職しとけば、こんな来年解散するしょぼくれ運送会社にくることはなかっただろう。
財布にジャリ銭しか入ってないこともなかったな。笑
(Cさんはいつも小銭しか持っていないw)
そんな僕はどうだ?人生のターニングポイントは
いつだった?いつ選択ミスをしたのだ?
いや僕の人生における選択は
全て正解だったと思っている!
なぜなら、今こうして元気に生きてるのだから。
今日は仕事が休みで、久しぶりにコメダ珈琲へモーニングを食べに行ったのだが、
モーニングメニューだけでは少ないと思って、
卵ドックも注文したら、
結果どえらい量になった…
選択を間違えたようだ。笑
また明日。