トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

ピノ

 

昨日、ピノを食べたらお腹壊した。

 

6つ全部食べたらから、いやいや全部食べてもしれてるやろー!

 

我ながら、どんだけ胃腸弱いねん!

 

もうね、

 

ピーピーNOーーですわ(笑)

 

そんなダジャレはおいといて、ピノで、思い出しましたが、

 

何年か前にこんな事がありました。

 

 

 

太ももの裏側をダニなのかクモなのかわかりませんが、刺されたんです。

 

しばらく放置してたらバイ菌が入ったのでしょうか、段々腫れてきて、いよいよやばいということで、

 

近所の皮膚科を調べて行ったんです。

 

受付で


「初診ですけど お願いします」

「えっとどういった具合ですか?」

「虫に刺されて腫れてるんですけど」

「あ、そうですか うちあのー泌尿器科が専門なんで…しかも今日は患者さんも多くて 一応先生に確認してみますけど…」

 

 

見たら待合室が 老若男女パンパンに混んでます

「いやもういいです 違う病院いきます」

と言って診察を受けず、出ました。

 

なぜなら泌尿器科メインで皮膚科をオマケ程度やってる医者に虫刺されみせたって

 

なんとなく小便かけたら治ります的な

荒い処置されても嫌やん(笑)

 

それよりも、僕の住んでる地域に
こんなにも泌尿にトラブルを抱えてる人が居ることにびっくりしました。

 

 

みんな それこそ泌尿事態なんでしょうね(笑)

 

 

 

さて、気を取り直して違う病院に行きました。

 

 

外科の診察室に呼ばれると 明らかに
僕より若い先生に

 

 

「こりゃ酷い!もうちょっと早く来てください」

 

と、軽く怒られ。

 

とりあえず切開して膿を出します。

 

ということでベッドに横になり、

先ず麻酔の注射を腫れてるとこに打たれます。

 

しかしそれが激痛!

 

「痛い痛い痛い痛い」悶絶です…

 

その様子をみかねて看護師さんが

「大丈夫大丈夫」と手を握ってくれます。

 

ほんま男って痛みに弱いです。

 

その優しい天使に見える看護師さんは

 

60代婦長クラスのおばちゃんです。(笑)

 

男性に、こんなにもギュッと手を握られるのなんて久しぶりー  みたいな顔をされてました。(笑)

 

 

そして、無事に切開も終わり、

 

 

 

処方せんで薬をもらう時に薬剤師の女性が

 

「どうされたんですか?」

 

「虫に刺されて放ったらかしにしてたら腫れてきたんです」

 

「そうなんですね」

 

「めちゃめちゃ腫れてピノぐらいになったんですよ」

 

「ピ、ピノ!?それは大きい」

 

って驚きながらも、顔は笑っています。

 


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何をそんなにツボったのか、わかりませんが、

 

ずっと笑いをこらえてる感じで

背中を向けながらも肩がプルプル震えてます。

 

いやピノの例えそんなにウケる?

 

笑いってそんなに甘いものでしょうか。(笑)

 

 

 

 

 

 

 
新しい読書になって頂いた方ありがとうございます。めっちゃ嬉しいです。
 

さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。