戦時中、ナチスに囚われた精神科医が、収容所の中で仲間に提案したことがある。
それは毎日笑い話を作ること。
数分でも数秒でもいい。シャレや冗談を飛ばしあって過ごそう。
そうすることによって、過酷な状況に耐え、
生き抜く事ができる。
こういう一節を新聞で読みました。
先日、会社の雰囲気はどんよりしてました。
というのも、新型コロナによる影響で、おそらく仕事が薄くなると思われるからです。
そんな中、以前のブログにも登場した。Kさんの病気について社長と同僚とで話をしていました。
一体彼は何の病気なんだろ?
僕は 大人の発達障害かもしれないですね。
と言った。
どうなんだろうなぁ……
ということで話は終わり社長はその場を離れました。
残った同僚達と、Kさんについて話を続けていました。
空気はさらに重い感じに……
僕は、新聞の一節を思い出し
ここはいっちょ笑いをと。
股間に手を当てながら
「ここが発達障害になったらオスとしては致命的やんなー」
と言ったら
張り詰めてた空気が一変
ドカーン! とウケました。
笑いというのもは緊張と緩和なので
絶対ウケると思ってました。
楽しい雰囲気になったのですが
社長に
「おい!オマエら ベラベラうるさいねん!話すんやったら隣の部屋行け!」
と 怒鳴られました。
なんやねん!
腹立つわーー!
空気また悪なったわーー!
ははーん
股間の発達悪いのは社長やな。(笑)
さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。
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