今日は、新人のN村君と、仕事が一緒だった。
前に一緒だった時、N村君がマッチングアプリなるもので、
彼女見つけますよ!と宣言していたので、
今日、どうやったか聞いてみた。
N村君
「いや〜、マッチングアプリ1週間でやめちゃいました」
「え?なんで?」
「いや、あれ、マッチングした後のメールのやり取りが、全然進まないんですよ」
「どゆこと?」
「メールしても、返信が1日1回しか来ないんです」
「えっ?それはシステム的に?」
「違います、マッチングしてるから何回もできるはずです、でも1日1回しか返信ないんです」
「1日1回って、なんやそれ?相手ばぁちゃん?スマホ打てへんのちゃう?」
「アハハハ、だから話が全然進まないんですよ」
「そらそやな、、」
「僕、10人ぐらいマッチングしてる女性居るんですけど、10人とも1日1回しか返信ないんです」
「なんやねんそれ、完全にサクラやろ?」
「そーなんですよ 僕もそう思いました」
「サクラ〜サクラ〜いま咲き誇る〜刹那に散りゆくさだめと知って〜 やで笑 」
「アハハハ、散りゆくですね笑」
「ていうか、1日1回って、田舎のバスやん!」
「そうですよ笑」
「いや、田舎のバスの方がまだ来るわ!」
「ですね笑、でも僕、調べたら、どうやらサクラじゃなくて、女性の方も何人かマッチングしてる男性が居て、気にいってる男性にマメにメールするらしいです、、」
「あ〜そゆことね、だからN村君は、女性から見た男性ランキング最下層ってことやな、」
「そ、そいうことですね、、笑」
「ほんで、1日1回のメールが来てすぐ返すん?」
「はい、僕マッハで返してます」
「ぶっ笑 あほやろー んなもん女性は、うわっすぐ返信きたーきもっ て言うとるで笑」
「いや、ともさんそれひどいです笑、言い過ぎです笑」
「いや、現実は厳しいもんや笑」
「ですね、、笑」
N村君には、まいっちんぐアプリだったようです、、、
~完~
さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。