トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

魔法の毛布なんかない

 

最近Twitterのバグに憤りを感じてます

 

フォロワーの皆様がせっかく読んでくださっているのに、Twitterのエンゲージが正しく反映されないのです。

ブログのアクセス数と全く一致しません。

なので、最近の僕のブログのアクセス数はめちゃくちゃ少ないです。


モチベーションが下がりまくりマクリスティーです⤵︎ ⤵︎ ⤵︎


っていうか、バグじゃなくてほんまに読まれていないのかも……(笑)(泣)

 

 


そんなことで本日のブログは


そうそう

今朝コンビニに寄った時、ある雑誌に
こんな投稿記事が掲載されていました。

 


タイトル『お母さんの魔法の毛布』

投稿者の女性(64)が
児童施設の近くを散歩していたら
「降りろ!!」
と怒鳴り声が聞こえた。

どうやら少年が物置小屋の上によじ登って遊んでいたのを係の人が注意していたようだ。

「親がいないからってバカにしやがって」

少年は吐き捨てるように言った。


投稿者の女性は少年が気になって

ある日、公園で遊んでいるところを見かけ、お菓子を持って話しかけた。

少年の名前は昭(あきら)だった。

話を聞くといつも父親から虐待をうけていたそうだ。

「お母さんは?」と聞くと

「お母さんはとても綺麗で優しいの。寝る時、あったかい毛布にくるんでくれて、朝まで一緒に眠るんだ」


昭は辛い事があっても、母親の毛布にくるまって一緒に寝ていると、嫌な事も忘れ安心してぐっすり寝れた。

そんなお母さんの毛布は

魔法の毛布だった。


しかし昭はポツリと言った。

「お母さんは癌で死んじゃった…」

 

それから数年後

投稿者の女性に昭から手紙が届いた。

「今僕は、お母さんに話していた夢を叶え、建築士になり幸せに暮らしています。お母さんも天国で見守ってくれてると思います」


この手紙を読んだ投稿者の女性は

まるで毛布にくるまっているような温かい気持ちになりました。 [完]

 

 


この記事を読んで僕は思い出しました。

 

小学生の頃、僕もよく毛布にくるまっていました。


でも、温かい気持ちにはなれませんでした。


どちらかというと、ドキドキ震えてました。


父親が仕事から帰ってきて数分後。


「ともーー起きろーー」

と父親の怒鳴り声が聞こえたと同時に

毛布をガバッとめくられました。

 

そして

「おまえ、またお父さんの引き出しからお金盗んだやろーー」


と、おもくそどつかれました(笑)


僕は父親の引き出しの中に閉まってあるヘソクリをパクってました。

ちょいちょいパクってました。

 

毛布にくるまって寝たふりをしてましたが

 

通用しませんでした(笑)


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僕は魔法の毛布なんかないと思います(笑)

 


さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。