トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

ギブ&デブ

 

 


「ギブ&テイク」は相手に利益を与え、自分も相手から利益を得ること。

 


この点で組織心理学者のアダムグラント氏は3タイプの人間がいるという。

 


①ギバー(Giver)

他者を中心に考え、相手の利益に喜びを見出す人

 


②テイカー(Taker)

自分の利益を優先する人

 


③マッチャー(Matcher)

損得のバランスを取る人

 

 

 

仕事の成果を調べると、最高の成績は、ギバー、「情けは人の為ならず」で、相手のためがやがて自分に戻ってくる。

 


だが一方で最低の成績もギバーだった。なぜそうなるのか?

 


成績が芳しくない人は

何もかも請負、自分を見失いがちだった。

 


対して成績が良かった人は周囲と協力していたという。

 


人のために尽くすのは人間の美徳だが、その行動が実を結ぶには周りと協力し、団結する必要がある。

 


1人で考え抱え込まないことである。

(聖教新聞名字の言より)

 

 

 

 

 

 

僕は

同僚Y君と食事に行くと。

 


だいたい食べれなくなり、

残してしまいます。

 


勿体ないので、Y君にあげます。

 


この協力プレイにより

食品ロスを防げています。

 

 

 

しかし結果Y君は

 

 

 

どんどん太ってしまいました。

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これは僕がギブしたものを

あげることにより相手が太ってしまう

 

 

 

「ギブ&デブ」の法則です。

 

 

 

知らんけど🤣

 

 

 

さぁ明日も安全運転で頑張ろっと