「ギブ&テイク」は相手に利益を与え、自分も相手から利益を得ること。
この点で組織心理学者のアダムグラント氏は3タイプの人間がいるという。
①ギバー(Giver)
他者を中心に考え、相手の利益に喜びを見出す人
②テイカー(Taker)
自分の利益を優先する人
③マッチャー(Matcher)
損得のバランスを取る人
仕事の成果を調べると、最高の成績は、ギバー、「情けは人の為ならず」で、相手のためがやがて自分に戻ってくる。
だが一方で最低の成績もギバーだった。なぜそうなるのか?
成績が芳しくない人は
何もかも請負、自分を見失いがちだった。
対して成績が良かった人は周囲と協力していたという。
人のために尽くすのは人間の美徳だが、その行動が実を結ぶには周りと協力し、団結する必要がある。
1人で考え抱え込まないことである。
(聖教新聞名字の言より)
僕は
同僚Y君と食事に行くと。
だいたい食べれなくなり、
残してしまいます。
勿体ないので、Y君にあげます。
この協力プレイにより
食品ロスを防げています。
しかし結果Y君は
どんどん太ってしまいました。
これは僕がギブしたものを
あげることにより相手が太ってしまう
「ギブ&デブ」の法則です。
知らんけど🤣
さぁ明日も安全運転で頑張ろっと