トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

アメリカでは子供だけの留守番はNG

子供が留守番をするのが、日本では ごく普通の光景だが、アメリカでは違法になることもあるらしい。

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アメリカ全体の法律では禁止されていないが、メリーランド州では8歳以下の子供に留守番をさせると親は罰せられる。
同様にオレゴン州では10歳以下、イリノイ州でも12歳以下の子供の留守番は許されないというのだ。

理由としては治安の悪化により親世代の意識改革で、子供の放置が避けられるようになったという。


それで言うたらホームアローンどうなんねん。笑

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気になって調べたら、ホームアローンの子役の設定年齢は8歳だった。

微妙にアカンやんけ。笑


僕5歳の時、母親に連れられて保育園に行ったのだが、母親が遅刻してしまい保育園では、もうお遊戯が始まっていた。
母親は保育園の門のところで自転車から僕を下ろし、パート先に行ってしまった。
僕は1人で保育園に行く勇気がなく、きびすを返し、家に帰ることにした。

家までは約3キロほど、僕は母親の自転車に乗せられてる時に道を覚えていた。

 

家に到着、しかし玄関は鍵がかかって入れない。
でも、隣の家との間にある 窓から入れることを僕は知っていた。
そこに鍵がかかっていないことも知っていた。
行ってみると、やはり鍵はかかってなく、窓が開いていたので僕はそのまま家に入った。
そして靴を玄関に置き、テレビをつけ夕方までいたのだ。

 

ホームアローンは、泥棒が家に来る話だが、この場合は僕が泥棒みたいなもんだ。
でも、自分の家やし、泥棒ではないな。笑

僕が居なくなった事で保育園は大騒ぎ。
保育園は母親に電話をし、母親は父親に電話をし、父親は警察に電話をし、僕の大捜索が始まっていたのだ。

そんな大事になってるとは知らず、僕は家でのんきにテレビをみていると玄関のドアが開き父親が帰ってきた。

アメリカでは子供に留守番をさせた親が罰せられるが、我が家では勝手に留守番をした僕が親に罰せられました(笑)

 

 

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