トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

こんな身近に炭治郎がいた‼️

「痛〜〜っ‼️」

「えっ⁉️」

同僚Gさんの鈍い声が聞こえて振り向くと、

Gさんが

ドブ川の溝の縁で仰向けで倒れてた。

「えーーっ!大丈夫❓❓❓」

「あ、大丈夫です」

「どしたん?」

「セッタが引っかかって、後ろ向きに落ちました」

「えーーーーっ‼️ 危なっ‼️ よーどうもなかったな」

 

僕らは会社の裏側にあるマイカーを停めている駐車場で談笑してました。

駐車場の横には1m以上下にドブ川があります。

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Gさんが自分の車に行った矢先のことでした。

 

幸い大した怪我もなくよかったです。

 

Gさんいわく、落ちた瞬間、

「あ、左手首捻挫癖付いてるから、やばいな、左手では受け身とらんとこ。ドブ川にハマったらズボン濡れるな、あ、でも今日着替え持ってきてるし大丈夫やわ」

と、思ったらしいです。

 

いやいやいや、そんな一瞬で考えれる??

 

どんだけ冷静やねん‼️

 

もう、鬼の首を切る前の炭治郎やん‼️笑

 

 

僕、1年前、トラックの荷台からダイブして、大腿骨頸部を骨折した時。

 

ダイブした瞬間。

 

あも、うも、無かったで。笑

 

えっ、うそーん  ドーン‼️やで。笑

 

まぁGさんは

学生時代から野球一筋の体育会系の人間やったから運動神経が素晴らしいんやろな。

 

僕、

学生時代は、リーゼントの文化系やったから。笑

 

 

まぁ大した怪我がなくてほんまよかった。