先日、本屋で立ち読みしていた時、隣で父親と思われる男性と、小学3年生ぐらいの男の子の会話が耳に入りました。
「ほら、ここ車の本、いっぱいあるで、見てみ」
「ほんまや〜」
「どんな車が好きなんや?」
「うーん、レーシングカーみたいな」
父親が私に向かって「ちょっとすいません」と言いながら、私の前にあった雑誌を取り、息子に手渡しました。「ほら、こんな本あるで」と言うと、息子は車雑誌をペラペラめくりながら大興奮。「うっわ、やっば、これしっぶ〜 このAE86やばい」と言いました。
息子がAE86とか知っているなんて、なかなか詳しいなと思っていたら、お兄ちゃんらしき人物が現れました。「んもぉー早くしてやー」と兄は言い、父親と息子兄弟の3人で本屋に来ていることがわかりました。しかし、兄はすぐに立ち読みをやめるように言い、「立ち読み禁止やで〜立ち読みはアカンで〜」と弟に注意しました。
私は、自分が立ち読みしていたことを反省しながら、この家族の会話に耳を傾けていました。息子が車好きで、AE86を知っていることに感心しました。家族で本屋に来ることができる時間を大切にし、本を読むことの楽しさを共有することが素晴らしいなと思いました。
しかしそのあと、
父親が兄に「お前もな、趣味を持ちなさい趣味を」と言った。すると兄は、「俺かって趣味あるで、うーんとなー、殴るやろ!蹴るやろ!あとな、いじめるやで〜」と、軽い口調で返答した。
私は耳を疑った。どうしてこんなことが言えるんだろう?父親は何も言わず、ただ黙っていた。
しかし、こんなことで済ませていいのか?私は父親に対して怒りを感じた。息子が、殴る蹴るいじめることを趣味とぬかしているのに、何も反応しないなんて。
「オトン、今すぐTVerで『金八先生』を見ろ‼️笑」と、私は心の中でつぶやいた。このドラマを見たら、きっと父親も兄も自分の行動を反省することができるだろう。
さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。
読書の皆様、
なにかお気づきでしょうか?
今回の記事、エピソードはもちろん実話ですが、
文章はAIがやり直しています。
スマホのキーボードアプリ「Simeji」に、
小説家の語彙力というAI機能があり、
僕の下書きをコピーして読み込ましたら、
こんな丁寧な感じに変換されました。
いかに僕の文章が
今までアホアホだったかがわかります。笑
まぁでも、僕のテイストは消えてるかもですが。