『数字でわかる驚きの人体』という本に
書いてありました。
人間の舌にはたくさんのツブツブがある。
このツブツブは乳頭といって、そのほとんどに
味覚を感じる味蕾(みらい)という器官がある。花の蕾に似ているのが名前の由来で、食物の成分が接触することで反応する。
美味しいとか不味いとか感じるのは、
この味蕾の刺激が神経から脳に伝わるためだ。
味覚は、酸っぱい、甘い、苦い、塩辛い、の4種があるとされてきたが、今はうま味を食わえることもある。
舌先は甘さ、奥は苦味というように、場所によって感じる味が異なるのだ。
じつは
味蕾があるのは舌の上だけではない。
食道にもあるのだ。
ビールののど越し最高!なんて言うのは、
まさに食道の味蕾で味を感じているからである。
この味蕾は、成人で約1万個あるとされ、10日から20日で新しく入れ替わり、常にフレッシュな状態なのだ。
しかし、70歳頃で半分以下になるという。
ビールで思い出したが、
先日、慰安旅行で宴会の席で、ジジイ(元社長)がビールをつぎに来てくれた。しかし僕は全く飲めない、スーパーゲコである。
ていうか、アルコールを飲むと持病の喘息が悪化するから飲めないのだ。
もちろんそのことを熟知しているジジイは
僕にコップ5ミリぐらいビールをそそいでくれた。
このぐらいならいけると思いグッと飲んだ。
*写真は異なります
コップ5ミリでもフラフラしてきた笑
酔っ払った。笑
僕は酔うと普段の3倍は喋る。
普段もおしゃべりなので、ただただうるさい!
オッサンになるだけなのだ。笑
僕の食道の味蕾もしっかりビールを味わった。
がしかし、会社は仕事が激暇で売上は低空飛行状態、2年後には解散する予定だ。
僕のミライは大丈夫なのか?笑
さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。