同僚Gさんは、
先日B’zのライブに行ってきた。
Gさんの先輩にチケットを取ってもらったらしい。その先輩は居酒屋を営まれていて、お客さんにB’zライブ関係者が来たことがあり、その繋がりからチケットを入手されている。
しかも席は関係者席でSSと呼ばれるプレミアム席のすぐ後ろだったという。
死ぬほど羨ましい‼️
肉眼で稲葉さんの表情も見れたという。
死ぬほど羨ましい‼️
ライブ開始直後、ある男が遅れてやってきた。
男はSS席だった。
その男、かなり太っていて、B’zグッズのシャツに身を包み、頭は禿げていたという。しかもノリノリで、稲葉さんが近づいてきたら、「キャー」とギャルみたいな手の振り方をしていたという。
Gさんは、その男の動きが気になって、ステージに集中出来なかったほど。
B’zの熱狂的ファンで太って禿げた男。
まさか、ブラマヨのあの人では?
Gさんが話すこのエピソードのオチが
「その男がね、じつは小杉だったんですよー」
っていうことを察した。
しかしオチに触れないように
「なんやそいつ!だいぶキモイなー」と返す。
「ほんで、そいつね、頭にタオルを巻きよったんですよ」
「うんうん」
「でもね、デコに巻いただけで後頭部めっちゃ禿げてるのが見えてるんですよ」
「あははは」
「タオル巻くなら禿げ隠せよ〜って笑」
「ほんまやな笑」
「ほんでね、ライブが終わったんですよ」
「うんうん」
「ライブ終わったらブロックごとに規制退場するじゃないですか」
「そやな混雑避けるためにな」
「そしたらね、その男、どうしたと思います?」
「えっ、どうしたん?」
「リュックから漫画取り出して座って読みだしよったんです‼️」
「ええええええええええええ‼️B’zのライブの余韻に浸らず、漫画やと〜‼️」
「おかしいでしょー‼️どんだけ切り替え早いねん‼️」
「ホンマやで、そんなええ席でライブ堪能して、終わったら即漫画読むってなんか腹立つわ〜」
てか、その男の正体は…
一般の客だった…
小杉ちゃうんかーい‼️
ただただキャラが濃すぎやっただけでした笑
さぁ明日も安全運転で頑張ろっと。