トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

困っている人に手を差し伸べる俺

今日は、またまた仕事が休みだったので、天然温泉にでも行こうと車を走らせていました。

信号待ちで止まってたら、隣りに居た原付バイクに乗った小太りのおばちゃんが、ずっと下を向いています。

えっ、大丈夫かな?って良く見たら、

おばちゃん寝てました。

ええええ⁉️

信号が青に変わると、パッと前向きビューンと、

おばちゃんは去って行きました。

信号待ちの僅かな時間で寝るって、長距離運転手がやる手法やで!おばちゃん夜勤明けか?

なんしか疲れてるんやろなぁ。

こっちは仕事もなく睡眠もしっかりとって目ギンギン笑。

あ〜僕も疲れたーい。笑

 

そんなことで天然温泉到着。

ここは、下駄箱の鍵にバーコードが付いていて、そのバーコードで自販機やらマッサージチェア等の支払いを行い、帰る時に精算するというシステムである。

 

更衣室で服を脱いでいると、隣に来た中年男性が、ロッカーの鍵穴に鍵を入れようとしながら

「あれ〜、おかしい〜入らへん」とぶつぶつ言っている。

チラッと見たら中年男性は下駄箱の鍵を鍵穴に入れようとしていたのだ!

ロッカーはロッカー用の鍵が付いているのだ。

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なので、その鍵では開かない

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でもその勘違い、よく分かる!

鍵が2つになるなんて想定は、初めて来たら分からないものだ。

僕は、こうこうこうですよ!と丁寧に教えてあげた。

中年男性は「あ〜なるほど!ありがとうございます」と言っていた。

なんでもないことだが、なんかええことした感じがして、とっても気持ちがいい。

一日一善!のノルマクリアだ。

これで来世も人間に生まれ変われるかもだ。

 

ていうか、困っている人がいたら助ける!

人として当たり前田のクラッカー!(古すぎる)

 

人は必ず老いていきます。

どんどんボケていきます。

 

僕も50歳になり、

ボケた行動がチョイチョイあるんですよ。

 

最近で、自分でも1番びっくりしたのが、

 

車に乗り込み、さぁ出発しようと、

フレバーをPからDに動かそうとしたら、

全く動かないんですよ!

あれ、あれ、やばい、壊れた〜、

って僕、どんどん焦っていって、変な汗まで出てきました。

あれ、あれ、あっ、、、

エンジン掛けてない。

キュルルルル、ボー!

エンジンを掛けた後、シフトレバーはスっと動きました!

 

そうです。僕は車に乗り込み、エンジンを掛けたつもりで、シフトレバーを動かそうとしていたのです。(エンジンが始動していないとシフトレバーは動きません)

 

こわいこわいこわいこわい💦

自分のアホさ加減がこわいです。

 

僕の頭のギアが入ってません。

 

こんなこともあったので僕は

人が間違ったことを揚げ足とったり、

バカにしたような言い方はせず、

スっと手を差し伸べれる人間になりたいと

思います。

 

 

温泉から上がって、会社のババア(現社長)に

仕事があるかないか電話をかけました。

結果、土曜日はめちゃくちゃ多いと。

だから金曜日の宵積みからお願いしますとのことだった。

ババアが

「ごめんね、明日もう1日ゆっくり寝ててくださ〜い」と言われた。

 

誰か僕に仕事の手を差し伸べてください。笑

 

平日三連休確定( ºωº )チーン…